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ぼちぼちと･･･

「岳　−ガク−」　

2011年05月10日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

５月８日（日曜日）晴れ石塚真一の人気漫画を映画化した「岳」を観てきました。(*^ ^* )V日本アルプスを舞台に遭難者の救助活動をテーマにした感動の物語でした。山岳救助ボランティアの青年「島崎三歩」を小栗旬が、新人救助隊員「椎名久美」を長澤まさみが、山の素晴らしさと同時に山の恐ろしさも体感させてくれる映画でした。高く聳える山頂からは見たこともない絶景が広がっています、その感動を求めて多くの人々が山を訪れます。「中高年登山」から始まり「山ガール」などなど･･･誰もが簡単に始められる登山ですが自然と向き合うには、それなりの知識と準備を怠らないで山にチャレンジしたいものです。山に忘れてきてはいけないもの･･･それはゴミと命です。「また山においでよ」･･･「よく頑張ったね」･･･三歩の温かく包み込んでくれる言葉がとても印象的でした。主題歌はコブクロの「あの太陽がこの世を照らし続けるように」･･･世界中を包んでいる一つの命があるとしたら、それは「太陽」だと思う･･･と言うコブクロ、いやぁ〜歌にも感動しました。

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