メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金持ちが政権安定を望むわけとは? 

2018年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金持ちが政権安定を望むわけとは?  先日のニュースで、あるアンケート調査によると 「富裕層ほど現政権の維持を望む声が多く なっている」・・・というのを見ました。  まあ、そういうものだろうなあ〜と思いました。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 映画「タイタニック」で、船が沈みかけていく中、 「お金をあげるから私を助けなさい!」と叫ぶ 男性がいました。  でも、誰もその男性を助けようとはせず、 結局男性は海に呑み込まれていきます。  沈みかけている船で、自分自身の命も危険な 状態にある中で、「お金」というキーワードは 何の意味も持っていない・・・ということを象徴 するかのようなシーンでした。  お金を出せば人が動いてくれる/自分の言うこと を聞いてくれる・・・というのは、資本主義経済社会 では当然のことに思えますが、そのお金を安心 して使える環境下になければ前提要件が崩れて しまうので、お金は何の価値も持たなくなります。  ただの紙切れになってしまうわけです。  お金を使って自由に暮らしたい、裕福な暮らし を満喫したい・・・と望めば望むほど、社会の 安定性と健全性が必要になります。  住み心地の良い社会が将来にわたって 保たれていることが必要となるわけです。  だから、お金持ちは自分のことだけではなく 社会全体のことをいつも考え、目を向けて いる、と言われます。  平和な社会、平和な世界を望んでいます。  金持ちケンカせず・・・とはよく言われ ますが、争い事を望まず、ゴタゴタした世の中 になって欲しくない・・・と願うのがお金持ちの 偽ざる心情だと思います。  だから、自然と「今の安定した状態」を望む傾向 が強くなるのだと思います。  まあ、安定を望むこと自体は決して悪いことでは ありませんが、「現状維持を求めすぎて変化を 嫌いすぎるのはうまくない」・・・かもしれません。  現状維持と変化のバランス・・・世の中の変化 に適応していく順応さ・・・は大切なことです。  日本は、建前上は資本主義経済社会であり、 自由に経済活動ができる国ですから、そういう 意味では大変ありがたいことだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する            

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ