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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 960 天才ピアニスト・ルース先生物語! 

2018年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    
   昨年「NHK岡山放送局」フェイスで放映されたルース先生の紹介番組です。
   NHKの中国地方の放送局向けの地域情報番組なんだそうです。
   今日は、幼なじみのとっちゃんが届けてくださった「録画からのお話です」

   ルース先生と「岡山」の繋がり。
   それは岡山の音楽家「M先生」とのご縁がもたらしたことなんですね。
   先生は70歳代の後半「34年」連れ添われた旦那様を見送られました。
   茫然自失で過ごした2年あまり・・・心配した教え子さんが「台湾」へご招待。
   そこで「M」先生との出会が・・・

   16年ほど前のことでしょうか?
   80歳ちかいルース先生の演奏の素晴らしさに、すっかり魅了されたM先生。

   今年93歳・・・この年を期に演奏活動を終えられ引退なさるとか。
   日本での最後の演奏は「サントリーホールで」
   幼なじみの「とっちゃん」はM先生とご昵懇の間柄。
   そんなことから最後の演奏会を観賞させて頂きました。ご縁に感謝を!

   
   全七曲・・・二時間あまり。優しく、力強く、一度のミスタッチもなく
   その素晴らしさをどう表現すればいいのか。言葉が見つかりません。

     
   四歳から演奏活動をなさっていたそうです。

     
   9歳で「ラフマニノフ」の代奏をつとめたことも。「ホフマン」にも師事。

   

   

   
   若き日の「小澤征爾」さんと競演なさったこともあるとか。
  
   若き頃「1000」回を越える演奏会をこなし「血を吐いて」倒れたこと。
   16歳で家を出て自費で大学にも通い。生活費のために「血を売った」ことも・・・

   人生の輝きは一筋に当たり続けた。と、言うわけではなかったのですね。
 
   93歳の今も「一日五時間」の練習をかかさないとのこと。

   私、及ばずとも。一筋の道を行く・・・あらためて「そんな決心を心に秘めたのでした」
         70歳もう一度夢の始まり・・・

   長くなりました。
   本日ご訪問下さいました皆様有難うございました・・・
   

   

   

   
   

   

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