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Lovery ダウン症GIRL'S & BOY'S ☆彡 

2018年05月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京都心は5/3、心配していた雨は止んでいたものの、午後から物凄い強風の吹き荒れていた。我が家では、以前私が六本木にあるスタジオCへ行った時に樫木裕実先生がご出演されるイベントのチラシを見掛けてどんな内容なのかな?と、拝見して興味を惹かれた事がキッカケとなり、よし、参加しよう!とソッコーで決めて、密かに事前参加申込みを済ませておいたモノに参加して参りました(説明、長ッ!)その名も。。。みんなで一緒にうたって踊ろうvol.4 です。日時詳細は2018年5月3日 11:00〜14:30 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて。その内容はと言いますと、主にダウン症のお子様達を中心に、日々その子育てに携わる親御さんも楽しく参加出来る企画が盛りだくさんの心が暖かくなって思わず笑顔が溢れる様な元気になれるイベントです。コンセプトは、障害のある子も無い子も一緒に楽しく遊べたらといったモノ。…ダウン症は、多くの方が認知されているとは思うのですが、生まれて来た赤ちゃんが生まれつきに持つ障害ですよね。私にも経験がありますが、妊婦さんは出産年齢が高齢になればなる程自分がお腹に宿した命がダウン症児である可能性が高くなるかも知れないといった説明を産科医から受ける筈。ウチの場合、生まれた娘はダウン症では無かったものの後に発達障害があるのでは?と、現在尿漏れの症状が出てしまってお世話になる事になった小児泌尿器専門外来のI先生から診察を受けた際に言われています。なので大きなカテゴリで見れば仲間っちゃー、仲間ですよね(仮に健常であったとしても、特に何の迷いも持たずにこのイベントには参加したと思います…。)そんな私には、ダウン症についてはあまり詳しい知識は無くて、今迄は偶然目にしたテレビ番組の特集なんかでサラッと活躍なさってる方もいらっしゃるらしい様な情報を見聞きしたり、電子書籍で気になった漫画作品を読んだ時に登場するお子さんの事をストーリーの中で知ったり、後は街中ですれ違う知らない方をチラホラ目にする程度で、実際に関わる機会はほぼ、ゼロな状況仲間とか言いながらもぶっちゃけ、結局の所は未知なる存在の人々でした。視覚的に似た風貌をしていて、どうやら視力や心臓機能が生まれつき弱いらしい位にしか知識も無く。そんなん、チョット調べたら誰でも知っとるわぃとツッコミを入れられても仕方がないとゆ〜、見識のお粗末さ…でも、このイベントでは実に沢山のダウン症ピープルと出会いました。主に子供さんが多くって、成人した人しか見かけた事がなかった私にとっては初めての経験をさせて頂きました。確かに、浅い知識のまんまの人々ではありつつも、何とそのかわいいこと、愛らしいこと!え?この子達って、こんなにかわいらしかったんだ…と、思いましたよ。実際にお会いするまで知らなかった、この現場のリアルに感じるナマの臨場感(笑)えっと。あなたは、ちびっ子ダウン症児に実際触れ合われた事はありますか?前に書いた通り、私が街ですれ違う際、たまに見かける人はほぼモウ大人になっている様な方でした。残念ながらこの歳になるまで私の周りには、身近に居なかったので近くで触れ合う機会が無かったのです。故に、馴染みが無かったなぁと。この一言に尽きると思うのです。私はわりと子供が好きなんですが、ダウン症の子供のかわいらしさってハンパなかった。し、知らなんだ…目から鱗です。あうるすぽっとの会場には、参加者のダウン症ガールズ&ボーイズが沢山おられましたが、私が最初に見掛けたのが、主催の方のお子さんでした。それは、全くの偶然の事でした。会場に着いた後にお手洗いに行きたくなりまして、ソレを告げると私の娘も行きたいと言うので、一緒に行く事にしたんです。会場外の通路脇にある建物内、同じ階のトイレは広めで綺麗入っていこうとすると、奥からお母さんと小さなお子さんらしき感じの声が聞こえてきました。お母さんは、スゴク甲斐甲斐しい感じでお子さんの対応をしていらしてて、コレが褒める育児って奴か?なんて呑気に思ったりもしていたのですが…( ̄▽ ̄)その後私が用を足して洗面台の所に立った時、近くで見えた姿が、初めはママさんかな?と思えたその女性はエプロン姿。ソレで次に私は、保育士さんかな?と、思いました。が、ソレも不正解。。。( ̄▽ ̄)★何と、その方はよくよく見るとカーヴィラーのMさんだったのですえ?Mさん、いつからママさんに?アレ?保育士さんに転職…???などと、知ればホント、全て的外れなハテナマークが私の頭の中を飛ぶのです( ̄▽ ̄)wwwMさんも先生のカーヴィラー枠としてこの日働くワンデーボランティアスタッフの一員だったそうです。入口でも、同じくカーヴィラーDさんが案内整理されていて不思議に思っていたのですが、後に沢山のカーヴィラーの皆さんが今回、ボランティアスタッフとしてイベントに関わっていらっしゃいました。そのおかげで、私にとってはグンとアットホームなイベントに早変わり☆うおお、みんなみんな、何て粋なんだ〜!と、ボッチカーヴィラーの私はそっと心の中で、でも盛大に大絶賛…♪(笑)えっと。話は戻ります( ̄▽ ̄)Mさんがその時連れていらした女の子が、主催の方の次女かのんちゃんだったのですダウンガールよ。でも、まだちっちゃいの!幾つだったのかな?何と言うか、仕草も態度も何もかも、全てがカワイイ…。ダウン症とは言うものの、会えば実際こんなにもカワイイ子供だったんだと、心の底から思いました。こうした接点が無いと、実際にどういったパーソナリティを持つ存在なのかとか知る機会は無い訳で、障害に於ける偏見とは、月並みですがヤハリこういった無知から来るものも大きいのかな?と実感しました。こんなカワイさ、知らないと障害って言葉のイメージだけでしか私の価値観は培われなくなりますね。…私は小学生の頃に、ダウン症とは全く違いますが脳内にチューブを入れた知的障害の男の子がクラスメイトに居ました。その子は外部からの激しい衝激を受けるとチューブがズレて死に至る事もあるので、大事に接してあげようと私達生徒は学校から言われ、皆んなで使命感に燃えつつ力を合わせてお世話した一年間がありました。恐らくこの期間があったので、障害児に対する偏見の壁がその分、低い価値観になった気がします。が。そんな美しい思い出も、状況が変われば段々と薄れて行くもので、悲しいかな何処かふとした時に見かける障害者の奇行を見聞きする内に、偏見の芽は育ってしまいます。。。様々なデリケートな問題が交錯して、偏見を持つ人々との壁や溝が出来てしまうのかな、と。故にダウン症全ての人を美化して見るのは難しいでしょう。人それぞれに育つ環境も違うので、カワイイばかりに育つとは言えないかも知れませんし。言い辛いですが街で出会う見知らぬダウン症の成人の方から抱いてしまう印象には、正直、得体が知れないと思う事もあるんです。でも、今回の集まりによってこんなピュアでキュートな面がある子も沢山いるって知ってたら今後はどうなのかな?とも思うんです。私の場合は、無知によって何となく怖かった障害のある人への見方が柔らかくなれる気がします。世の中の障害者から受けた被害の話なども聞きますが、街で出会ったその人はもしかしたら警戒しておいた方が良い変な人かも知れないけど、でも、全く変じゃないピュアなまま育った人なのかも知れない。そもそも、障害者と健常者を分けて考える必要ってあるのかなぁ?という思いに行き着きます。誰だって障害を持つ可能性は持っていて、ただ、今は健常なだけじゃないのか?と。健常の人って、一般的に障害者をどこか下に見てる感じがあったりしますけど、障害は個性なんて考え方も出て来ている昨今、そんなんで上から目線かよ?と思えてきて、視野が狭いなぁと思います。障害は何かしら目に見えている分、分かりやすいだけであって、もしコレが能力とかならどうなの?私はポンコツ人間なので、下の位置から上の風景がよ〜く見えますwww健常の世界だって、能力差によりけりで上から見たり下に見られたりする訳で、障害者だから差別するとか、低いレベルで優劣付けてんじゃねぇわ。とか、考えたりします。話が極論的に逸れましたね。( ̄▽ ̄)偉そうに散々ほざいてますが、そんな事を言う私にも全く偏見がない訳ではありません。だから、狭い視野となる自分が嫌なので、偏見を偏見のまま自分の中で燻らせておくのが我慢なりません。その為、少なくとも私は今回のイベントはダウン症という1つの障害を持つ人々を、目の当たりにし、触れ合い、知る事でその偏見を取っ払ってニュートラルな立場に立ちたいのです。かのんちゃんの愛らしさは、もっと知りたいという気持ちを刺激し、もっと深くダウン症を知るキッカケになりました。ダウン症のお子さんやダウン症児を持つ親御さんの世界もだからこその世界があるらしい事を知りました。本人や親御さんたちからすれば、何もしなければ命が危うい障害だから、その世界を知らなければ生きていかれない。でも、それに縁のない人々には全く知らない世界でもあり、正に知らなかった私からすれば、こんな風に生きる道がこの人達の前には広がっていたのか…!と、驚きました。ダウン症はその治療の為、日本国内だけでなく、外国に出ていかなければならない人達でもあるのかな?とか、舞台の部のイベントでダウン症の人々が楽器やダンスの演目を魅せて下さいましたが、それらの活動を意欲的に海外でも行っていたりと、単なる健常者以上の活躍をしている事が分かるプロフィールを紹介されてビックリでした(笑)そして、私の勝手な印象で恐縮ですが、この場にいた当の彼らはどんな人も軒並みマイペース( ̄▽ ̄)ストレス社会にがんじがらめにされたサラリーマンやOLさんの方がよっぽど思い詰めてるんじゃない?と思う程に…。このノンビリした幸せオーラは一体全体、家族に愛されているからこその賜物なのか何なのか。非常に興味深いです。それを読み解く為に辿る時間は与えられなかったのが残念…!しかし断然、この少ない時間の中で私はダウン症のお子ちゃま達が大好きになりました。身体が弱いという弱点があるのが悔やまれます。どうにかして、和やかに長生きして欲しいとゆ〜気持ちになります。いや、何だか熱く語っちゃいましたまぁ、私はカナリ暑苦しいタイプの女なのでしょーがないです( ̄▽ ̄)☆彡そんなトイレタイムの前後にも、何と様々なカーヴィラーさんと出会いました。内心嬉しかったのが、M子さん。お会い出来た事自体も予想外でしてが、更に私の様な者にお声までもを掛けて頂けるとは思ってもいなかったので、ありがとうございます。とてもとても、嬉しかった出来事です。。。!取り敢えず着いてからは、舞台のある部屋の入口前フロアの脇に簡易カフェがあったので、利用をさせて頂く事にしました。スープなんかの小腹満たし系メニューがあったので魅力的でしたが、一応遠慮して私はホットオーレとチョコブラウニーを頼みました。娘は最近ハマり始めたメロンソーダが欲しいと言って譲らず、そのカフェには無かった為に他のジュース類を頼む事もせずでしたワガママ!で、カフェカウンターで作って出して下さった飲み物とブラウニーをテープル席まで運んだ時にソーダがなくて拗ねている娘に、食べるとも思わず形式上、ブラウニーを食べるか問うてみた所、食べる…とマジか〜。私が食べる気満々で買ったのになぁで、内心泣く泣く娘にあげたのですが、一口くれないかな〜と頼んでみましたが、一切却下。その後、母娘間でブラウニーを巡る戦争が勃発してしまったのですが、見兼ねたパパがもう一個買ってくれる事になって解決する筈でした。が。追加して買いに行ったブラウニーをあろう事か、もう一個ニーナの♪と言って取ってしまったのです……!本格的にブラウニー戦争が勃発しました。精神年齢の低い私は大人気ないです。食べ物の恨みは恐ろしい…!でも、余程ブラウニーが気に入ったらしい娘。頼んでも口に合わなければ平気で残す罰当たり系ガリガリ女子の娘にしては、珍しい事です。なので、特別にもう一個パパが私用に買ってくれる事になりました。しかし、短いスパンで何度もブラウニーを買いに行くのがただひたすら、恥ずかしかったです。。。最後には、このお皿にブラウニーだけ入れて下さればいいのでとか言わなきゃ行けなくて何の羞恥プレイなのさ!なのに結局、我慢しきれなかった娘と共に会場外のコンビニでメロンソーダを買いに行かなきゃならなくなり、ワガママ放題の娘にイラつくこの日の私。比べてトイレであったかのんちゃん、かわいかったなぁあああ!そしてそのメロンソーダを買いに行く移動の途中で庭山マネージャーにバッタリ!わーい。嬉しかった事、もう1つあったイベント出演の日なのに、始まる前の先生とご一緒でない庭山さんのお姿を見るのは貴重です。それだけアットホームなイベントだったって事なのかな?ニーナちゃん、大きくなったね!と驚かれました(笑)その後、メロンソーダをゲットして戻ると、主人が舞台が始まるみたいだよと教えてくれて、急いで舞台の方へ向かいました。さて。午後からの舞台では、司会の方を軸に進むプログラムがあり、元々本日の目当てであった樫木先生が出演する演目以外にも、ダウン症ガールズ&ボーイズが出演する演目などがありました。ダウン症の方が多彩なアーティストである事は有名ですが、やはり芸術面に進まれる方も多い様ですね。繊細な心の持ち主のピアニストさんのテレビ番組を見た記憶がありますが、実は密かにチャレンジ精神が旺盛な特性があるのかも知れないな〜なんて思ったり。このイベント、私はとても楽しんでいたのですが、実は今朝ゴールデンウイークで出掛けて来ない予定だったはずの娘の友達が遊ぼうと訪ねて来た事により、子供の行く気が直前になって変わってしまうとゆ〜ハプニングに見舞われておりました。樫木先生にさえ会えばモウ帰りたい。早く帰ってお友達と遊びたい。そればかりで、せっかくのイベントもゆっくり楽しめない結果となってしまいましたでも、先生の出演舞台だけは、私も死守!こちとら、3人分の席のチケット支払ってるんだぜ。参加させろと言うわけで、張り切って写真も撮ったよこういったイベントで、一時的に写真の許可をくれちゃう先生は優しいと思う芸能人の方なんかは著作権に厳しい方が多いので、撮れない事が多いのです。先生との記念の記録が撮れて本当に嬉しいです。今年は六本木のミッドタウンで開かれた女性フォーラムのイベントが先生のイベントに参加した最後だっので、久しぶり♪娘や主人と一緒のイベントに至っては、何年ぶりなんだろって思います。立川の住宅展示場でのイベント以来かも…?( ̄▽ ̄)しかも、今回のイベントはアットホームなイベントで、舞台の後も先生と触れ合える時間が十分にあったのに、娘が帰りたがるもんだから、後ろ髪引かれまくって未練タラタラで帰る羽目になりましたズット恨み節を娘にぶつけるワ・タ・シ〜!参加してくれただけでありがたいなんて、思えないわ。心狭いから。はい、私も大概ワガママ者ですともあれ、とても楽しかった1日です。先生の真心に触れたよ!何度か催されているイベントの様なので、またかのんちゃん達に会えたら嬉しいな♪あわよくば、その時には是非、先生も参加されます様に☆

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