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吾喰楽家の食卓

洗剤に関する一考察 

2018年03月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

衣料用の洗剤は、一般用にトップ、毛糸用はアクロンを使っている。
何れも、ライオンの製品だ。
こだわりがある訳ではなく、亡妻が使っていた銘柄を、継承しているに過ぎない。
そして、長年、詰め替え用を買ってきた。
少々の使い残しがあっても補充できるように、容器入りよりも内容量が少ない。
値段も、それなりに安く設定されている。
ところが、長年、補充を繰り返したので、容器が少し汚れてきた。
今回は、容器入りを買うことにした。

昨日、容器入りのトップの値段を見て驚いた。
内容量が一割しか多くないのに、値段は詰め替え用の二倍近くもするのだ。
やむを得ず、詰め替え用を籠に入れた。
次に、アクロンを探したら、容器入りが品切れだった。
ところが、同じアクロンの微香タイプを見付けた。
今まで、このタイプに気が付かなかったが、「男性・お子様の服にも」と書かれた、シールが貼ってあった。
値段は従来品と同じだったが、容器入りと詰め替え用の値差は、内容量が二割の差に対し、わずかに十円である。
本来の私の買い方は、両方を一つずつだが、今回は、割安の容器入りを二本にした。

パソコンで調べると、高い方は、標準価格だった。
安い方が、特価だったのである。
トップは詰め替え用が、アクロンの微香タイプは容器入りが、それぞれ安くなっていた。
理由を考えてみたが、微香タイプは後発品なので、拡販を図りたいのかも知れない。
また、トップの正味量(900g・810g)は重量が、アクロン(500ml・400ml)は容積が単位になっている。
同じ洗剤なのに単位が異なるのは、何か理由があるのだろう。
何れにせよ、環境問題を考えたら、詰め替え用を割安にするべきと考えている。
今回のように、客に容器入りを、二本買わせてはいけない。

   *****

写真
3月22日(木)の昼餉(蛸の炊き込みご飯)と夕餉(アジの開き)



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

本文でも、写真でも、コメントは歓迎です。

私は、刺身は好物ですが、続けると飽きることがあります。
焼魚なら、毎日でも大丈夫です。

写真では分かりませんが、今回の開きは奮発しました。
長崎産の鯵を、小田原で加工したものです。
高いだけのことはあり、美味しかったですよ。

魚津に居た頃は、超新鮮な鯵を使って、自分で開きを作りました。

2018/03/23 07:38:44

鰺の開き

シシーマニアさん

美味しそうですね。

いつも、食事写真に関するコメントばかりですが・・。

暫く、焼き魚を食べていないことに気づきました。

スーパーが遠くて、頻繁に行けないので、買い物時はついお刺身に手が伸びてしまいます。


魚好きだった主人が居た頃は、よくお魚を焼きましたが、一人のためには殆ど焼いたことがありません。極端に言うと、存在を忘れていたくらいです。

思い出させて戴きました。

2018/03/23 07:17:28

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