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吾喰楽家の食卓

経過良好 

2018年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

数日前、最近の通院事情を、ブログのテーマにした。
その中で、変形性両膝関節症の治療をしていることを書いた。
わざわざ、東京の大学病院の整形外科へ通っているのには訳がある。
元々は、県内の総合病院で治療を受けていた。
継続的なヒアルロン酸注入が必要との診断で、近所の整形外科医院へ転院を勧められた。
次回の診察日に、紹介状を貰うことになっていた。

偶々、東京へ行っていた時、膝が激しく痛み、歩行困難になった。
急遽、亡妻が世話になった大学病院を受診したところ、総合病院と同じ病名だったが、治療方針は全く異なっていた。
ヒアルロン酸注入も、痛み止めの服用も必要ないとの判断で、張り薬だけが処方された。
また、関節症はО脚に起因しているらしく、装具業者を紹介され、靴の中敷きを作った。
オーダーメイドの中敷きは驚くほど高かったが、町の助成金の対象になり、結果的には健康保険と同じ二割負担で済んだ。
値段だけのことはあり、期待以上の効果が出た。

昨日は、十二週ぶりの診察日だった。
この病院の整形外科は十人ほどの担当医が、それぞれ診察室を持っているが、何処も混んでいた。
早めに外来受付を済ませたのに、結局、予約時間になってしまった。
遅れなかっただけ、マシだったのかも知れない。
診察結果は、経過良好とのことで、今回は張り薬が処方されなかった。
次回の診察日も、十五週後に延びた。

正午前、お目当ての蕎麦屋へ着いたが、店の前で十分間ほど待った。
置いてあるベンチに座れれば、幾らでも待つ覚悟で来ているから、如何と云ったことはない。
いつもと同じ、“せいろ”と“ミニ天丼”を頼んだ。
この店は、妻の付き添いで通院していた頃も、よく利用していた。
妻は、診察結果が芳しくない時でも、ここの蕎麦だけは美味しく食べた。
昨日の私は、経過良好だったので、その美味しさたるや、並大抵のものではなかった。

   *****

写真
3月12日(月)の昼餉(せいろ・ミニ天丼)と夕餉(イワシの刺身)



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アダージョさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

経過良好とはいえ、治る見込みはゼロです。
騙し騙し使って、長持ちをさせるしかありません。

アダージョさんも、お大事に!

2018/03/13 12:00:17

お早う御座います

アダージョさん

吾喰楽さん
経過良好で何よりです お大事になさって下さい。
私の腰は一向に良くなりません。

2018/03/13 10:14:17

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