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仙腸関節痛 

2018年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝起きて動き出すときや、前屈みになろうとした時など、左右お尻の痛みがずっと続いていたので、病院嫌いの私ですが、受診を決意し、2週間ほど投薬治療を受けています。
診断は仙腸関節痛の疑いでした。
骨盤中央の仙骨と、その両脇の腸骨とをつないでいる左右対の縦長の関節で、全身のクッション機能の要に炎症があるそう。
背筋と臀部の筋肉に長年の疲労を溜め込んでいるようです。
薬を飲んでも、なかなかはかばかしくないので、「脊髄に近い神経に薬が効くため、治療効果が高く、速効性が期待されるから一回やってみますか?」
医師からブロック注射を薦められました。
「すごく痛いよ!」友人の何人かが口々にそう言っています。
ブロック注射って結構みんなうけているんだ〜〜〜。
1回の治療で痛みが無くなるなどという都合のいい話はないだろうけれど・・・。
”まあ注射の痛さは一瞬だろうから、少しでも痛みが軽減すればいいなあ”、淡い期待を持ちながら病院に向かいました。
実際に受けてみると、針を刺す痛みは仕方ないですが、「もう二度と受けたくない!」というほどの激しい痛みではありませんでした。
神経の興奮伝導を一時的に遮断してしまうこと。交感神経をブロックして血管を拡張させ、炎症や浮腫に陥って血行不良になっている箇所の血流を改善させることが目的のようです。
30分そのまま安静にしていて起き上がったとき、お〜〜?
少し楽になっていました。
「一時的じゃあ又すぐ戻ってしまうんじゃないですか?」
質問する私に「来週又やってみて、三回ぐらいやれば治ると思いますよ。」と。
先生の言葉を信じて頑張ってみます。
?

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