メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

長野五輪から20年 

2018年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7日午前11時現在の北陸地方の積雪量は平年と比べて6倍以上、各地で死傷者も出ています。
あさってには冬季オリンピックが開かれます。
韓国平昌の今朝の気温は、マイナス17度だとか。こちらも東京とは比べ物にならないほど寒いです。
しかも開会式が行われる「平昌オリンピックプラザ」には、屋根がないそうです。
ドーム型にすることが検討されていたが、予算の削減やオリンピック後の撤去が前提ということで、屋根を設置しなかったそうです。
それらもあってか、開会式リハーサルを前に、あまりの寒さで運営に携わるボランティアたちがドタキャンしたというニュースがありました。
今日2月7日は長野冬季オリンピックの開会式、平成10年でしたから20周年なんですね。
開会式の日は気温0度だったそうです。
日本からは冬季オリンピック史上最多となる166人の選手が参加し、合計10個(金5・銀1・銅4)のメダルを獲得しました。
清水宏保のスピードスケートにも興奮しましたが、スキージャンプ団体競技は印象的でした。
原田はなかなか調子が上がらず距離が伸びなかったところで、船木が最後のジャンパーとなり、ここまでの調子から銀メダルかと思いきや、奇跡ともいえる大ジャンプ!
見事、男子スキージャンプ団体は金メダルに輝いたのです。
この時に原田が船木に叫んだ『ふなき〜〜〜』が思い出されます。
さて、長野五輪の開会式はどんなものだったでしょう。
長野オリンピックは、72の地域から選手・役員4638人が参加し、延べ144万2700人の観客が会場に集ったと言われます。
選手入場時のプラカード持ちを力士が担当、セレモニーでは土俵入りも行われました。
冷たい風の吹きぬける会場で、化粧回し姿の力士たちが寒そうでした。
注目の最終聖火ランナーは、フィギュアスケートのアイドル・伊藤みどりさんが務めました。
大会の成功に不安の多い平昌五輪の開会式は明後日に迫っています。
極寒の中、韓国の人混み、何かと不安がありますが、日本の選手人には頑張って何事もなく帰って来て欲しいです。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ