メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

ディスカバリーパーク20周年記念講演会 

2018年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ディスカバリーパークの20周年記念講演会「ニュートリノと重力波で解き明かす宇宙の謎」、多くの人が集まっていました。
2015年にノーベル物理学賞を受賞した世界トップレベルの研究者である梶田隆章氏から直接話を聴くことができるなんて思ってもいませんでした。
印象は語り口がとても物静かで、ごく普通の人。
「ニュートリノに質量があることの証明」が、ノーベル物理学賞につながったわけですが、そもそもニュ-トリノって何?の説明から・・・。
地球と米粒ほどの差。小さな小さな物質の最小単位である素粒子の一つがニュートリノ。
観測さえ難しいといわれるニュートリノを観測したことで、小柴教授が実際に確認できたことから2002年にノーベル賞を受賞した小柴教授を師事。
「カミオカンデ」で、はるかかなたの宇宙から地球に飛来するニュートリノを観測し、それに質量があることで、素粒子物理学の進展に大きく貢献したというわけです。
1986年にニュートリノ振動と呼ばれる現象の兆候を確認し、その後スーパーカミオカンデ(岐阜県神岡)における観測によって、ニュートリノが質量を持つことを明らかにしました。
まだまだ理解するには程遠い私ですが、これって何がスゴイかってわかりやすく言うと、『宇宙がどうやって出来たのかの証明に近づく』ってことらしいです。
観測は、自然相手の「待ち」の作業だそうです。
その後も続いている「観測」がこれから何年も続くこと、そして生やさしいものではない事が伝わってきました。
最後に「中学生や高校生には、宇宙や自然、科学に興味を持ち続けてほしい」と熱く語られていました。
?
2002年にノーベル賞を受けた小柴昌俊氏(89)に師事。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ