愛しき友へ（積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に）

バナナ焼き　

2017年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

タイのバンコクでも有るのだろうけれど、
チェンマイにも屋台のバナナ焼きが至るところにある。

昨夜は、宿泊地の最後だから、買った。屋台の焼きバナナを！

焼き方は、屋台ごとに違っている！
昨夜買ったのは、バナナを大きめにカット。
(そして1/4をあえて残す)

子供の握り拳大の練り込んだ小麦粉ボールを板？の上へ投げて叩いてべろべろに薄く広げる。

そこへ、卵と混ぜたバナナを載せて、べろべろ生地の縁を四角に畳む。

それを油を垂らした底浅の鍋へ移して焼きだす。

裏表焼き上がると、板に移して縦横にカットして持ち帰り用の容器に移す。
それからミオー(ミルク)とチョコを流し込み、さらに残していた1/4を輪切りにして載せて出来上がり。

期待したほどの旨さではなかった。
バナナのカットが大きいから、あまり甘味が出ていなかった。
(日本で見よう見真似で作ったときは、バナナを可能な限り小さく切って卵と小麦粉と片栗粉で混ぜ合わせて焼いた。バナナを小さく切ったから甘味が強くて出た)

他の屋台では、ピーナッツバターを添えるのもあったし、三角形に仕上げるのもいた！

35Bは、それほど安くはない。
大衆食堂で、その値段で食事ができたのだから。



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