愛しき友へ(積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に)

ゲストハウスに初めて泊まった 

2017年12月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:海外旅行

安宿ばかり探しているいたが、
それでも、一応ホテルだった。

チェンマイの年末年始、バンコクよりも安いとは言え、さすがに空室はなかった。

ゲストハウスでも一室利用なら、ホテルと同じと思って予約を入れていた。

そしてホテルと同じように、
ベッドメーキング等を期待した。

バスタオルを毎日交換していないので文句を言うと、2日に1回だとか。
外出から帰って1回シャワー、寝る前にもう1回シャワー、朝起きてシャワー、
完全に湿ってしまったタオルを2日も使うなど、あり得ない!
と抗議したのだった。

受付のの従業員は、上司に聞いてみます、とのみ言って取り合わない。

上司と言うのがオーナーだった。

「日本人は綺麗好き。ここはゲストハウスだから毎日は交換しない。でも貴方には毎日は交換します。中国人は、平気で何も言わない。雨に濡れて帰って来てもシャワー使わない、でも日本人は綺麗好きだから毎日シャワー使う。だからバスタオル、毎日交換します」

よく理解してくれたと思う。
次に予約したゲストハウスは、
一週間に二回です!
と、平気で、平然と言ってのけた。その上、トイレ、シャワーは共用で、冷蔵庫も共用だ。
値段は50B(約200円)高かった
コムローイを見物するのに近い場所だからと、我慢である。
私のために、一階の部屋を準備してくれたのはよいが、木造で防音設備がなくて、二階の床の軋み、その他、、喧しい喧しい!
耳栓で防げるような音ではない、、
困ったものだ、、



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