愛しき友へ(積年の暮夜気と刹那の歓喜を共に)

チェンマイ旧市街 

2017年12月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:海外旅行

私には大冒険!
タイの北部、チェンマイと言う所!
コムローイが無料で見られる、参加できる、
と言うので、我が人生最後の旅出と、
決意したのだった🎵

25日は、まだしも余裕があった。
起床は、5時。チェックアウトは、8:20
空港には9時過ぎに到着。
ドンムアン空港へのシャトルバス、
満員で、杖を突いた私は止められた。
30分後のバスに乗った。

国内と国際と両方の空港。
バスが着いたのは国際線。
そこから空港の端の国内線まで歩いた。
空港は広くて、歩く事が多い。
そして、身ぐるみ剥いでのセキュリティチェックだ。
二本の杖の一つを畳まされた、
一本杖は歩きにくい。
そして、長く待たされる。
冷房が効きすぎて寒い。
歩きすぎで、アキレス腱に痛みが生じだした。

それでも、ともかく、チェンマイに着いた。
正規のタクシー乗り場を避けて、安いシャトルバスを探したが分からない。
そのうち乗り合いミニバスに人々が乗るのが見えた。
それを狙った。係員は、向こうのタクシー乗り場へ行けという。
その時客を降ろしたミニバスが来た。私を見て、分かった!と合図して止まった。
ホテルまで100バーツ。
50バーツで乗ったと自慢しているブログもあったが、正規のタクシーよりは安い。
値切り交渉をする余裕はなかった。
途中で白人かっプリが乗って来た。ターベー門の近くで降りた。
100B札を運転手に渡すと、運転手は釣りを出そうとする。
それを客は制して、親指を立てて行った。
私の宿はターベー門を過ぎて北側のの堀ののほうだ。
路地を入ると、直ぐにその宿が見えた。
が運転手は通り過ぎた。入り口に横付けするためにUターンしょうとしているのかと思うと、分からない!
と停車した。
「通り過ぎた。Uターン」
受付の男は愛想が良かった。
(だが最初だけの愛想だった)
部屋は三階!
二階へ部屋替えを頼むがダメ!
バスタオルの交換は2日に1回!
さらに、
冷蔵庫は部屋を出ると電源は落ちて働かない!という。
電源カードとドアのキーを分離させてくれ、と頼むが拒否された。
シャワーは、水よりまし、というくらい。
これでは連泊は出来ない。
早速、次の予約宿の下見に出掛けた。

その途中で日本人に出会った。
親切に私が探しているその宿まで案内してくれた。
バスタオルは毎日交換。しかし、その宿は冷蔵庫がないという。

部屋を出れば機能しなくなる冷蔵庫なら無いのと同じことだし、ここで良いとしょう。
キャンセルは明日の23時まで。

案内してくれた男が、安くて旨いと言う食堂を紹介してくれた。
35Bで、軽食が食べられた。

宿に戻ると、
日本語のわかる女性がいた。
バスタオルは、毎日交換しますと。そして、冷蔵庫は、部屋の明かりとは別電源で外出していても働いている、とのことだった。
それなら、辛抱できる。階段が辛かったが、、

その夜、私の踵、アキレス腱周囲は晴れ上がった激痛状態になっていた。

同じ足の親指は、霜焼けからの皮膚破れで痛むし、、
チェンマイ初日は最悪だった。

携帯していた湿布薬が効いた。
翌朝は激痛も腫れもかなり回復していた。



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