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ビール瓶/ボトルネック 

2017年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビール瓶/ボトルネック  最近何かと話題になっている「ビール瓶」ですが、 日本のビール瓶は海外のビール瓶に比べて 大きめに作られています。  当然、内容量も多くなります。  なぜか?  日本には「お酌をする」という文化があるので、 多人数でビールを飲むことから徐々にビール瓶 が大きくなってきたそうです。  一方、海外では「お酌をする」という文化がなく、 「自分の分は自分で注ぐ」という文化のため、 持ち運びしやすい小ビンのほうが重宝されて 今日に至っているそうです。  ・・・・・・・・・・・・・・・ ビール瓶というのは(まあジュースの瓶もそう なのですが)、上下同じサイズの筒状には なっておらず、上の口が狭く、途中にネックが あって下が広がって大きくなっています。  通常、この広がり始める部分を「ボトルネック」 と呼んでいます。  仕事の問題解決の話で、このボトルネックが よく例に用いられます。  たとえば「問題を早く解決するにはボトルネック を解消することです」・・・など。 瓶(=ボトル)の下のほうは太くなっていますが、 注ごうとしてもネックの部分が邪魔をして瓶の 口以上には中身が出なくなっています。  つまり、中身を早く出したければ「障害となって いるボトルネックを解消する」しかない」・・・と いうわけです。  確かに、仕事では常々「どこにボトルネックが あるのか?」と考えることはとても大切です。  特にリーダーは、目先の諸問題よりも、そうした 根本的なボトルネックを見つけ出し、解消し、 業務がスムーズに流れていくように取り計らう 必要があります。  そうしたボトルネックの解消に当たる業務は、 「デキる人」にさせることが大事です。  会社の中で仕事ができない人にボトルネック 解消の仕事をさせていても、いつまで経って も仕事の効率も効果も上がりません。  極端に言えば、ボトルネック解消の仕事は リーダー自身が行なうことが大事で、 リーダーはボトルネックキラーとなって、 どんどんボトルネックを解消していくことが 求められていると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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