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賭け(ギャンブル)の確率を考えるときは・・・ 

2017年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

賭け(ギャンブル)の確率を考えるときは・・・  たとえば、ここにA・B2つの箱があるとします。  共に白玉(ハズレ)に混じって赤玉(アタリ)が 入っているとして、アタリを引くためにどちらの 箱を選びますか?  A・・・白玉9個+赤玉1個=計10個 B・・・白玉93個+赤玉7個=計100個  ・・・という質問(実験)があります。  これはアメリカのマサチューセッツ大学で 行なわれた実験らしいのですが、結果は Aを選んだ人18%、Bを選んだ人82%だった そうです。  確率で考えるとこうなります。  A・・・アタリを引く確率は1/10(10%) B・・・アタリを引く確率は7/100(7%)  したがって、Aのほうが高い確率と言えます。  人って不思議ですね。  単純に1個(A)よりも7個(B)のほうに目が 向いてしまうのだと思います。  深く考えずに、表面的なこと(この場合は アタリが7個のほうが1個より多いということ) にしか目がいかないのでしょうね。  言えるのは「賭け(ギャンブル)の確率を考え るときは、分子だけではなく分母をしっかり とらえることが大事」・・・ということです。   そう言えば、年末ジャンボの時期です。  宝くじで「○等賞が100本増えました!」と 謳っていても、その背景で全体のくじとしては どれくらい増えているのか??? ・・・をきちんと把握しておくことが大切です。  分子だけに惑わされてはいけないですね。  分子・・・目先・短期目線ととらえ、 分母・・・将来・長期目線という感覚でとらえる ことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する        

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