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不動産投資のフルローン/オーバーローン 

2017年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

不動産投資のフルローン/オーバーローン  不動産投資でよく出てくる言葉の一つに 「フルローン」とか「オーバーローン」という 言葉があります。  フルローンというのは、購入する不動産物件 価格の満額分を融資でまかなうことを指します。  オーバーローンというのは、フルローン+ 諸費用分までのすべてを融資でまかなう ことを意味します。  不動産物件を購入すると、物件購入価格の他に、 仲介手数料や、購入後の登記費用や、その後の 不動産取得税などが必要です。  それらすべての諸費用を銀行融資でまかなう とはすなわちどういうことか?・・・と言うと、 「自分の手持ち資金は0円で不動産投資が できる(不動産を購入できる)」ということです。  つまり、「自分のお金を1円も使わずに家賃収入 を得られる」ということです。  これって、単純にスゴイ!ことだと思います。  もう一度言います。  自分のお金を1円も使わずに毎月家賃収入が 入ってくる・・・これってスゴイ!ことだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ フルローン/オーバーローンに関しては、 当然リスクもあります。  一番は「返済リスク=返済持続性リスク」です。  簡単に言うと、ちゃんとローンの返済を毎月して いけるのか?・・・ということです。  フルローン/オーバーローンの場合は、必然的に 毎月の返済金額は高くなります。  そのため、毎月の家賃がキチンと入金され、 そこから返済をしてもなお手元にお金が残る ・・・という構図になっていることが最重要です!  そして、多少の空室が生じて家賃収入が若干 減少したとしても、それでも毎月キチンとローン の返済ができる!・・・という構図になっている ことが重要です。  この構図を購入時の最初の段階で作ることが できていなければ、その投資は大変キケンだ と言えますし、やってはいけないと思います。   もう一つ、フルローン/オーバーローンを活用 するときの要注意ポイントとして、こんなことが 挙げられます。  それは「実勢相場より安い価格で物件を買い、 常にローンの残債以上で売却できる状態に しておくこと」です。  この条件が満たされていれば、最悪の最悪の 場合でも(ローンの返済ができないほど空室に なった場合など)、その物件を売却して、 その売却価額から返済すれば事足ります。  物件を売却して残債を支払おうとしたときに、 残債額のほうが多い!・・となると、一気に 家計が破滅です。  そうならないためにも、どうしても「相場より安い 価格で物件を買うことが肝要であり、常にローン の残債以上で売却できる状態にしておくこと」 が大切になるわけです。   フルローン/オーバーローンを扱える人は 限られた人かもしれませんが、投資では リスクをできる限り排除もしくは軽減することが 重要です。  いたづらにフルローン/オーバーローンに手を 出すのではなく、キチンと戦略をもって手を出す ことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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