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消費を過剰消費にしてはいけない・・・ 

2017年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

消費を過剰消費にしてはいけない・・・  消費を拡大すると「景気が良くなる」・・・と 言われます。  まあ、理論的には正しいのですが、細かいことを 言うと気をつけるべきことが一つあります。  それは「消費を過剰消費にしてはいけない」と いうことです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 消費とは「費やして消していく」と読めます。  つまり、使ってなくしていくことで消費が成立します。  →人は、なくなれば再び購入しお金を使います。  →そうやって人がモノを買い求めれば、それを 生産する会社が潤います。  →会社が潤うと、そこで働く人の給料が増えたり、 取引をしている会社も潤い追加の設備投資を しようという気になります。  →資金が必要になって銀行も潤います。  →銀行が潤うと他者への貸し出しも増え、 広い目で世の中が潤っていきます。  →徐々に正しい循環が起きていけば、 自然と景気は良くなっていきます。  ところが、肝心の「費やして消す」の部分で 行き違いが生じると、消費はタダの過剰消費と なります。  使い切って消えた(無くなった)後の補充で 購入するのではなく、まだ使えるのに・・・ まだ消えて(無くなって)いないのに、 それを捨てて次を買わせようとすると、その結果 「ゴミだけが増えていく」ことになります。  これでは正しい循環とは言えません。  循環が正しくないと、いずれ何かが歪んでいきます。  人間の体も、体内で消化不良や燃焼されない状態 が続くと、やがて中性脂肪やコルステロールが 溜まってさまざまな病気を誘発します。  適切な消費を心がけることは大事だと思います。  でも、過度な消費活動はうまくないです。  過度な消費活動は目先的には良くても、いずれ どこかで逆効果となって良くない結果を導くと 思います。  消費を過剰消費にしてはいけない ・・・ですね。   私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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