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「お迎えが来たら」 

2017年10月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:ジタバタするんだろうなぁ

今日はジムに来る人も少なくて、いい感じです。さすが3連休。
筋トレ45分。トレッドミル40分。プール10分。

筋トレ後は、人混みの都心から離れ郊外へ。
戻るときには、駅のプラットフォームでうつらうつらして何本もの電車をパスしてしまった。

通常の筋トレ時間よりちょっと頑張ったからかな。
それでも秋の外気の心地よさがあり、いい感じの気だるさです。

このまま「お迎え」が来てもいいような。

でも、どうなのかな。本当にこのまま「お迎え」が来たらあっちへ行きたくない、と思うかも。
わかりませんね、私は、いざとなると。

意外とジタバタして未練たらしいかもしれません。

末期患者の精神状態には6つの段階があるといった海外の精神科医がいました。

?衝撃
?否認
?怒り
?取引
?抑鬱
?受容

対象患者はキリスト教徒のようなので?の取引は、神との取引のことでしょう。

ジタバタしても最後は病気を受け入れるそうです。
その表情は、穏やかで透明な感じで、神々しくもあるらしいです。
本当かよ。

私の場合はどうなんでしょう。
痛くなければ素直に受け入れて、「これでやっと死ねるんだ」と思うかもしれませんし、「まだ、死にたくない」と泣き叫ぶかもしれません。

痛ければ、医者に「何とかしろ、このクソ医者」
とか、「早く痛みを取れ」「早く楽にしてくれ」
なんて毒づくに決まってます。
何たって、人間ができてませんから。

でも本当に痛ければ、最終的には首をつって自殺するかも。

こういう見っともない行為をしないようにするにはどうしたらいいのでしょう。

・日々死を想定したシュミレーションし、いざという時に備えて心の準備をしておく。
・宗教に頼ってひたすらお祈りをする。
・医者と懇意になって大量のモルヒネを打ってもらう。
・適切な自死の方法を考えて準備しておく。
・ひたすら空想の世界へ逃げ、痛みを忘れる。
・病気にならないうちに死ぬ。

どうも付け焼き刃な考えしか浮かびません。

段々考えるのが面倒になってきました。
いつものとこです。
ブドウ糖が足りないのかな。



都下のドトールにて
(また、ここのバームクーヘンを食べてしまった。
砂糖はダメ、とわかっているのに。でもうまいんだよな、これが)



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