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笑うわんこ

しまなみ海道から道後温泉 

2017年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

5月以来の高知への帰省は真夏を避けてこの時期にしました。運転手をしてくれる主人が4日間8500円で四国の高速道路乗り放題を
利用することにして、関西から尾道しまなみ海道を走って今治から
四国入りします。
多々羅大橋

旧車についていたカーナビが的確に案内をしてくれたのですが新車のカーナビ君は
いまいちで回り道の小さな道を行くように指示するので度々ガッカリさせられます。


今治来たから来島海峡大橋を望む。今治城今治にはおなじみのタオル美術館が有ります。
もう1つ大きい企業は日本食研ですが・・・限られたエリアを当日でも
見学することが出来ます。
牛のキャラクターはあちこちで見かけられました。
次に一福百果と言う創業70年の清光堂に寄ります。
先代主人の病と後継者問題で、娘さんご夫婦は2002年グァムから帰郷し
店を継ぎました。工場長のビルさんはガアムで救命救急士をしていましたが、
慣れない日本で、ご苦労の末当地の名物ミカンを丸ごと大福の中に入れた
ミカン大福を考案し話題を呼びました。
丁度伺うと、TVの取材の最中でしたが、奥様の感じの良い対応を受けてご馳走に
半冷凍になっていて、美味しかったです。


松山市内に入り、松山城の麓にある萬翠荘へ


夕暮れ前にホテルに到着し、道後温泉に参ります。奥行きのある大きな施設、日本書紀にも記されていると言われる日本最古の温泉です。
思いがけなかったのは、こちらにも外国の観光客が多かった。
浴場には藍色で描かれたタイルの絵が有りました。
案外狭く一度蛇口から離れると再度じゃ口に触れることは難しく、
同じお湯はホテルでも浸かれるとのことで、慌ただしく出てきました。
入浴後くつろげる広間が有り、お茶と煎餅をふるまわれます。
写真は流石温泉場は撮られませんが見学できる部屋が有り
細かく配慮された皇室専用湯殿も説明つきで見学
夏目漱石も逗留された個室もある道後温泉でした。

夕飯は電車で大街道に出て鯛めしと松山鮨をそれぞれ頂きました。
帰りのハイカラ通りのアーケード街は観光客でにぎわっています。
みかんの木 向かいのお店は今治タオル 伊織。

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