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人生いろは坂

相次ぐ洪水報道 

2017年09月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 今年の夏は誠に天気が不順であった。東日本は記録的な長雨と低温、反対に西日本は
雨不足と高温、いったいどうなっているのでしょうか。

 昨今の報道では記録的なといった表現ではなく「50年に一度とか、100年に一度
くらいしか起きないような大雨」などと言った報道がなされるようになりました。

恐らく記録的と言った表現よりは、こういった表現の方が、よりすごさが強調されるから
かも知れません。

 言ってみれば、それほど大量の雨が降る時代に突入していると言うことではないでしょうか。
そして、そう言った表現は日常茶飯事使われるようになってきました。つまり頻度が飛躍的に
増えていると言うことでしょう。

 実は、そうした大雨による被害は日本だけのことではないようなのです。砂漠のように
滅多に雨が降ることのない地域でも起きていますし、その規模も年を追う毎に大きくなって
いるように思えます。

 原因として考えられることには幾つかあるでしょう。地球の磁場が弱くなり宇宙線の被曝量が
増え、その宇宙線が核となって雨を作っていると言う説によるもの。いや、そんなものではなく
地球は寒冷化に向かっていて、そのために様々な気象変化が生じていると言う人もいます。

 しかし、圧倒的な人はやはり地球温暖化による気候変動によるものだと思っています。変化の
激しくなるのが温暖化による気候変動の特徴です。振れ幅が大きくなると言った方がより理解
しやすいかも知れません。

 来る年も来る年も変わらなかった幼い頃の夏が懐かしく思い出されます。今は、次の年に恐怖
さえ感じます。

 気候変動による天災は「あるものを得て、あるものを捨ててしまった」人間が、当然の
ことながら受けなければならない報いなのかも知れません。人間は平凡より変化を求める動物です。
反対に自然界は変化や刺激を求めていません。変化を求め刺激を求めているのは人間だけです。

 これは人間という生き物の特徴で、いわば人間の「業」のようなものかも知れません。実に
やっかいで困ったものです。それ故に自然界は人間によって一方的に被害を受けています。

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