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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 860 枕草子を思い出す夕刻でした…秋近し! 

2017年08月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   秋は夕暮(ゆうぐれ)。夕日のさして山端(やまぎわ)いと近くなりたるに、
   烏(からす)の寝所(ねどころ)へ行くとて、三つ四つ二つなど、飛び行くさへあはれなり。
   まして雁(かり)などのつらねたるが、いと小さく見ゆる、いとをかし。
   日入(ひい)りはてて、風の音(おと)、蟲の音(ね)など。(いとあはれなり。)
  
   白月の下を「カラス」が沢山飛んでいます。写真では」よく見えませんね

   こういった光景を目にすると「枕草子」を自然に思い出してしまいます。
 
   虫の声も窓下に近く。今夜は「数種類」の声が響いています。
   小さな身体なのに「美しい音色」を遠くまで響かせて、けなげですよね。

   
   夕日も綺麗でした。

   
   今日も良き日でありました。
   今、目の前にあることに一所懸命取り組もう。

   綺麗な夕日を見ると、心洗われて、一日の終わりを迎えることが出来ますねえ〜〜!大げさ?
   
   さて、皆様本日もご訪問いただきありがとうございました・・・
   

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