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投資信託は「自分で運用しないけどリスクは自分」という商品 

2017年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


投資信託は「自分で運用しないけどリスクは自分」という商品サラリーマンの中には、ボーナスや退職金が入るとそのお金を使って投資信託でも買おうかな・・・と思う人がいます。仕組みをよく理解して購入するのであれば良いのですが、あまり理解をしないまま雑誌や証券会社・銀行等のセールスに乗せられて購入するのはちょっとうまくないと思います。私は、投資信託の購入は大学生の頃を最後にそれ以降購入していません。投資信託は自分で運用できないのに損失があっても自分で負わなければいけない・・・という非常に他人任せな商品だと気づいたからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託の申込書類にはいろんな契約事項が小さい文字で書かれています。運用する側の言い分は、「私たちはあなたの代わりに預かった資金を運用するけど、損失が出たときはそれについては責任はとりません、あなたの自己責任ですよ」・・・です。それを理解したうえで「どうせ自分には適切な運用はできないのだから、プロに任せたほうがいいや・・・もしも損しても自分でやるよりマシだ・・・」と思う人は投資信託を購入しても構わないのですが、そう思えない人は購入しないほうが良いと思います。極力自分でリスクコントロールして、自分で管理・運用したほうが後悔しない・・・というのが私の考え方です。この「リスクコントロール」という概念を知ることは結構大切なことです。自分のお金の裁量権は自分が持つ・・・ということです。自分の財産を守るのは自分です。投資信託を購入するときは、損をしても証券会社等に怒らない・・・文句を言わない・・・自己責任として受け止める・・・そんな気持ちを持って購入することがが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC       

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