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貯金できない人の意外な共通点 

2017年08月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

貯金できない人の意外な共通点「貯金をする」というと、使いたいお金を使えない・・・といったちょっとネガティブな印象を持つ人がいます。物事は自分のとらえ方次第でいかようにも感情が変化しますので、「使いたくても使えないお金」ではなく「もともとなかったお金」だと思うことが貯金を続けるための一つのコツです。そう思えば、使えなくても(=貯金しても)何とも思いません。最初はそれが難しく感じられるかもしれませんが、案外と早く慣れるものです。それには大事なポイントがあるのですが、貯金ができない人たちには共通してこの点が抜けているのかもしれません。それは何か?「普通預金の口座を複数持つ」ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・貯金できない人はそもそも銀行預金の口座を一つしか持っていなかったりします。会社からの給与振込口座だけ・・・(=生活用口座)です。その口座の中ですべてを賄おうとしているわけです。そうすると、気がついたら給料日前には預金残高がほとんどなくなっている・・・となって、先月貯金したお金が今月には減っていたりします。つまり、貯金することもあるけど、貯金しないこともある・・・とムラが生じてしまうわけです。これではうまくお金を貯めることはできません。一方、上手に貯金をしている人は必ず銀行口座を2つ以上持っていて、そのうちの一つは「貯金をするためだけの口座」にしています。生活用の口座とは別に貯金専用の口座を持ち、毎月必ずそこに入金していきます。場合によっては、さらに「投資用の貯金口座」とか「旅行用口座」とか「○○用口座」と自分で銘打って複数作っておくのも手です。ただ、むやみに作りすぎると管理するのがややこしくなりますから、最初は生活用口座と貯金用口座の2つから始めるのが良いと思います。ちなみに・・・ですが、私は6つの口座に振り分けて管理しています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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