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みんなラクしたい・・・ 

2017年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


みんなラクしたい・・・文明の進歩の背景には「ラクしたい」という人間の感情があると思います。もともと自分ですべてをしなければいけなかった時代から、少しづつではありますが機械が代わりにそれをしてくれたり、他の人間がそれをしてくれたり・・・と文明の発達とともに人は「ラクをすること」を覚えてきました。学校で良い成績を取って良い学校に進学しようとするのも、勉強している今ではなく進学した後にラクをしたいから・・・です。ビジネスマンが今会社で一生懸命に働くのも、老後など将来にラクをしたいから・・・です。多かれ少なかれ、また時期が早かれ遅かれ、人はみんなラクをしたい!・・・と思っているものです。問題は「いつラクしたいか?」です。「今すぐラクをしたい人」よりも、「今は必死に努力をして将来的にラクをしたい人」のほうが良質な人生を送れると思います。来年ラクをするか?・・・それとも10年後にラクをするか?はたまた20年後にラクをするか?人によって時間軸の長さが違いますが、一般的に定年退職後には少なくともラクをしたい・・・できればサラリーマン人生の後半くらいにはラクをしたい・・・と思う人は多いと思います。若い年代のときにラクをしたい・・・と思うと、歳をとってからラクではない人生が待っているかもしれません。若い年代のときにラクではない人生を歩むと、歳をとってからは円滑にラクな人生を歩めるかもしれません。人生では、案外とバランスがとれているような気がします。どちらを選択するのも正解であり、また本人の自由ですが、守るべき人(家族)がいる場合には、ラクでない人生もラクな人生も両者ともに理解して一緒に歩む姿勢が大切だと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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