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その言葉を言って本当に大丈夫? 

2017年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


その言葉を言って本当に大丈夫?親子・兄弟間では、他人とだったら遠慮して絶対に言わないようなこともつい感情的にポロッといってしまうことがあります。思わずカッ!となって乱暴な言葉を口にしてしまったり、ひどい言葉を吐いてしまったりしがちです。また、友人との間でも下手に気心が知れていると、同じく遠慮がなくなって暴言を吐いて嫌な思いをさせてしまったりすることがあります。会社内ではダメ上司が部下に無遠慮に罵詈雑言を浴びせたりします。一般的に「頭に血が上る」と言いますが、実際にそういう状態のときは血圧が上昇して、脳への血流量も増加しているそうです(まさに頭に血が上がるです)。また、脳内ではアルドレナリンが分泌されていて、それが血圧上昇や脳の血流量の増加と相まって「攻撃性を発揮する」とも聞きました。あまり好ましい状況ではないと思います。この興奮状態を和らげて平常心を取り戻すことが大事です。それには訓練して悪い言葉を発する前に、「本当にそう思っているのか」と自分へ問いかけることがコツです。冷静な質問を第三者的な立場で自分に投げかけるわけです。怒っている時は、脳が平常ではないので、いったん鎮まらせる必要があります。パニックに陥っている自分を落ち着かせることが必要ですね。その平静さを呼び戻すために、すぐさま自分自身に投げかける言葉が「その言葉を言って本当に大丈夫なのか?」という問いかけです。何かを言う前にぐっとその言葉を呑み込んで「本当にそれを言っていいの?」と自分に問いかけてみるわけです。ちょっとは冷静になれると思います。脳の興奮状態が解けると思います。その結果、言わなくてもよかった不本意で不用意な言葉、毒々しいセリフを吐きださずに済みます。「その言葉を言って本当に大丈夫?」と咄嗟に自分に言えるように訓練することもビジネスマンには大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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