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シングルシニアがゆく!

図書館にて。 

2017年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:涼んでいます。

猛暑にもかかわらずジム帰りに図書館へ。
閲覧室が満席なので席待ちのため暇つぶしにブログしています。
もう少し涼んで席が空かなければ帰宅予定。

先ほどのジムでは、上半身の筋トレと下半身のトレーニングとしてワイドレンジフルスクワットを自重と8kgのバックを担いで実施。

この下半身トレーニングは、足裏全面を床につけるため足指には負荷が分散して小さくなるので実施しました。

自重フルスクワット:20回x7セット
8kgバックフルスクワット:20回x3セット
合計:200回

上半身の筋トレは、
・ダンベルフライ 
14kgダンベルx2個x10回x3セット
・ダンベルブルオーバー 
22kgダンベル1個x10回、8回、7回。
・ダンベルアップロウ
ダンベル18kgx2個x10回x3セット
・懸垂
自重 6回、5回、4回、3回

懸垂は最後の締めでやったので体がきつくなって回数がこなせず。
希望は10回x3セットができるようになること。もう少し時間がかかります。

トレッドミルは中止。通常40分〜50分実施。

最後プールでクールダウンウォーキング。

通常の半分程度の体力しか使わず、消化不良気味です。

上記のフルスクワットもあっという間で、通常実施している下半身の筋トレはダンベルランジやワイドフルスクワットでもっと負荷(重量)が大きいのですぐ息が上がります。

その直後にやるトレッドミルもウォーキングですが最大傾斜(8度程度)で実施するため最初の20分程度は思った以上に息が上がります。

もう少し休憩しながらやれば、長くできるのですが長すぎると集中力がなくなり、惰性でやることのなって筋トレ効果がなくなる気がします。
ダラダラはいけません。

通常30分〜40分間筋トレをしています。
(もう上がらなくなるまでやるという)追い込みはしません。
インターバルは高重量負荷でないため20秒程度で少ないです。通常高負荷であれば60〜90秒程度でしょう。

こんな感じでジムで運動しています。

少しだけ筋肉がついた実感はありますが、それ以上に驚くのは、以前持ち上げられなかったダンベルが
いつの間にか軽く上げられるようになったことです。

筋力は筋肉の断面積に比例しますから、基本筋肉がつけば、筋力アップします。
しかし、重い重量を上げることは、ムキムキマンでなくとも可能なのです。

それは、体全体の筋肉を動員して重いものを上げることが可能であれば、一つ一つの部位の筋肉がそれほど大きくないくてもいいのです。
これは運動神経がどれだけ身体中に張り巡らされているかによります。脳と筋肉をつなく運動伝達神経の問題です。

運動神経がいいというのはこの神経が発達してことです。
逆に言えば、ボディビルダーのようなムキムキマンは、運動神経が悪いが故に、各部位の筋肉を個別に効率的につけることができます。

一方、運度神経がいい人間は、鍛えたい部位の筋肉をそのほかの筋肉も使って効率的に上げようと脳が判断するため、つけたい筋肉の部位になかなか筋肉がつきづらいという現象が起きます。

別に私が運動神経がいいと言っているわけではありませんよ。

私の場合は、もともと筋肉量が少ないのとダイエットのために糖質制限していた名残があって筋肉肥大に必要な大幅な摂取カロリー増が心理的にできないのです。

やっと席が空いたようなので、おしまい。



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