メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

趣味 

2017年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 棋楽会


  将棋界の話題から書くことになります。毎日新聞によれば昨日の藤井聡太プロの対戦結果は以下の通りです。
 
「将棋の史上最年少棋士で、デビュー戦以来無敗の藤井聡太四段(14)が26日、東京都渋谷区の将棋会館であった竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に91手で勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成した。藤井四段は、神谷広志八段(56)が1987年に達成した公式戦連勝記録の28を30年ぶりに塗り替え、新記録を打ち立てた。残り時間は藤井四段が30分、増田四段が12分。」

 棋楽会での対戦相手はIさん。私の黒番、三子局。前回も対戦成績と同様、昨日も一勝一敗でした。プロの世界もアマの世界も、将棋も囲碁も同様だと思いますが、29連勝なんてとてもとても、神業としか言いようがありません。本人も本当に信じられないのではないでしょうか。

 特に、囲碁のアマの場合、持ち点制度によって対局手合いが決まっていますので、それまでの結果を踏まえていますので、通常サイコロの確立のようにいイーブン(勝率50%)であるはずです。勿論、実力が上昇気味の人とそうでない人は多少の勝率の差はあり得ますが、どの碁会でも自分の経験では10連勝したことはありませんし、10連敗したこともありません。

 佐藤聡太四段の連勝記録はどこで誰がストップさせるのでしょうか。次戦は7月2日、同トーナメント4組優勝の佐々木勇気五段(22)と、30連勝をかけて対戦します。目が離せません。日々是好日。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ