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隣国の国民性 

2017年06月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:厄介な隣国

最近出版された朝日新聞社ソウル支局の記者の書いた韓国についての本をざっと読んで(←興味ないところも多々あったので)、興味深かったのは、
韓国には、「国民情緒法」更に「テッ法(ぽぷ)」というものがあるそうです。「法」と書いていますが「法律」ではなく「不文律」のようです。

「国民情緒法」:https://ja.wikipedia.org/wiki/国民情緒法
参照願います。(簡単に言うと、韓国人の情が自国の法律を上回る不文律)
「テッ法」:子供が欲しいおもちゃを買ってもらえなくて親の前で床に寝そべって駄々をこねること。
(これを読んで思い出したのは、ソウルオリンピックの時、韓国のボクサーが判定を不服としてリングの上で何時間も大の字になって寝ていたことがありました。)

どうもこういったことがまかり通る国のようです。
こういう国民性を持った国なので日本人は付き合うのが大変です。中国に隣接しているため長い間中国の精神的な属国になっているんでしょうね。日本人がアメリカの顔色を伺うように韓国人は中国の顔色を伺っています。政治、経済、軍事と全てにおいて勝っている中国と日本に挟まれて身動き取れないのです。そのストレスのせいか時々自国がなんでも発明したと思い込みたくなるようです。どこからもリスペクトされないかわいそうな国です。今後も変わらないでしょう。

私は、不況の出版社が過激にタイトルで煽る嫌韓、嫌中派の書物は好きではないし、ガセネタも多いと思うので買いませんが、この本は間違って買ってしまいました。(経済的に)勿体無い。「はしがき」を読むだけで十分でしょう。この本は嫌韓派の本ではありません。なんたって朝日の記者ですから。

「嫌韓」「反日」なんてほとんど感情的な双方マスコミが煽った影響でしょう。

新聞の記事を全部マジで信用しているのは日本人くらいのものです。確か、イギリスなんて、2、3割程度です、新聞記事を信用しているのは。もっと疑って読みましょう。



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