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小出恵介の抹殺、17歳少女の告発 

2017年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

現在は俳優の山本耕史の奥さんになってしまった堀北真希。彼女が主演の2012年のNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」、そのドラマの主人公・梅ちゃんの真面目な兄を演じたのが小出恵介(こいで けいすけ)。今はフライデーがスクープした17歳との少女との淫行で、真面目とは反対の不真面目、不誠実で有名になってしまった。 かれは映画にも何本も出演していて、個人的には綾瀬はるかが主役の「僕の彼女はサイボーグ」が印象深く、綾瀬の相手役が小出恵介だった。今までも活躍中で、今後さらなる役者としての展開が期待されるなかで、17歳の少女との淫行でほぼ活動が休止させられてしまうというのは実に惜しいことだ。さらに、直近で出演していた映画「愚行録」は2017年2月18日より公開されたが、6月から2つの劇場で上映されることが決定していた。しかし今回の事件を受け上映中止となった。 10日スタート予定だったNHK総合の連続ドラマ「神様からひと言〜なにわお客様相談室物語〜」も全編放送中止となった。さんまが初プロデュースするドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」に、小出はさんま役で出演。ネットフリックスで7月7日から配信予定だが、現在は「協議中」(関係者)となっている。 トータルで損害額は十億円以上と言われ、金額のみならず、関係者にかけた迷惑はそうとうなものになるだろう。しかし、日本も私生活と作品とはもう少し分けて考えてもいいのではないか。先週11日のワイドナショーに出たモーリー・ロバートソンが例として出していた、ロマン・ポランスキー監督は、1977年にジャック・ニコルソン邸で、当時13歳の子役モデルに性的行為(強姦・アナルセックス)をした疑いをかけられ逮捕、裁判では有罪の判決を受ける。また2010年に女優のシャーロット・ルイスが「わたしもロマン・ポランスキーの被害者のひとり。彼は16歳のわたしに最悪の方法で性的虐待を加えた」と記者会見で公表、監督のアパートで虐待を受けたことを明らかにしている。 しかし、映画作品は埋もれることなく、世に出ている。「戦場のピアニスト」などはアカデミー賞を取っているし、他の作品も数々の映画の賞を受賞している。 ところで、今回の事件はどのようにして起こったことなのか。まず被害者であるA子は17歳だが、小出と出会った頃、通信制高校に通っていたが、現在は自主退学して無職。1年前に子供を出産したシングルマザーだった。A子は、5月8日の夜9時ごろ、知人男性から「小出恵介がおるから、おいで」と連絡を受け飲み会に参加する。 「俳優だから見た目はいいし、二件目のバーで二人きりになった時、小出君に口説かれて、舞い上がってしまったんです。私も相手もかなり酔っていました。(中略)ホテルに行くのも本当は嫌でした。でも(性的関係が)一回だけならいいかなって流されてしまった。彼は強引やったけど、最初の始まりは無理矢理ではないです。でも避妊具もつけずに中出しされて、びっくりして足で蹴って・・・・・・・・そこからは本当に無理矢理でした。何回も何回もされて、痛くて痛くて」 友人にそのことを話すと、『週刊誌に売ったらネタになるんちゃう?』と、アドバイスを受けて、彼女は週刊文春に連絡するが、文春の連絡が遅かったので、フライデーに連絡する。 小出の私生活に関して、小出をよく知る男性タレントがこう証言する。「小出君はとにかく酒癖が悪かった。飲み会の場にいた初対面の女性に抱きついたり、『お前もこっち来い』と知らない女性に偉そうに声をかけたり、イメージとまったく違う姿に驚きました。最近の小出君は、見るからに怖そうな人や野球賭博が報じられた元野球選手らとつるみ、深夜まで飲んでは、誰かれ構わず女性を口説いていた」これらの週刊文春に書かれた内容からすると、小出の普段から酒の力を借りて強引に遊びまわっていた、私生活の乱れがそのまま事件につながったようだ。しかし、シングルマザーなのに子供をほおっておいて飲みに行き、男に誘われるままにホテルまでついて行って、それを情報誌に売るという彼女の行動にも問題がある。小出恵介に味方する気はないが、A子にも何の同情心も沸いてこないものだ。最近のニュースでは小出が代理人弁護士を通じて、相手方の女性及び親権者を交えて話し合いを行った結果、6月10日に示談が成立したとのこと。彼女のほうもこれ以上、事を大きくしても自分にも降りかかってくるニュースであることに気づき、頃合いよしとみたのであろうか。 子出本人の会見について、所属事務所は、以下のようなお願いを発表した。本人の会見につきましては、現在、捜査の進捗を見守っている状況であり、捜査への影響を回避するため、当面開催できないものと判断しております。当当社といたしましては、小出恵介のとった行動の社会的責任の重さを真摯に受け止め、引き続き厳正かつ責任をもった対応を進めてまいります。以上、何卒ご理解頂けますようお願い申し上げます。   

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