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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 796 ピーターラビット展に行って参りました。 

2017年03月08日 外部ブログ記事
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    グランフロント大阪 北館 
        地下1F『ナレッジキャピタルイベントラボ』で開催されている
     ピーター・ラビット展へ行って参りました。
       作者の「ビアトりクス・ポター」生誕150周年記念。
         彼女は77歳で亡くなりましたから、没後73年経っているという事になりますね。

   

   
            晩年の肖像画です。
     以下コピペですが
    ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。
    ピーターラビットシリーズは、1893年に家庭教師だったアニー・ムーアの息子のノエル少年に送った
    「絵手紙」から誕生した物語です。
    1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。
    1902年には白黒の線描画だった挿絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、
    最終的には24作の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、
    晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、
    絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で
    保存されており「ピーターラビット」を愛する多くのファンが訪れています。
 
    詳しくはこちらへどうぞ http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_peterrabbit/

    
    今も残されている「ご自宅」

    
                1901年に自費出版した本の表紙です。

    
       緻密に描かれた「兎の素描」

    彼女は絵本の印税によって湖水地方の土地や農場を手に入れその保護に努めました。
    彼女の死後、遺言によりナショナル・トラストへ15の農場を含む4000エーカーの土地が寄付され、
    湖水地方は今も美しい景観を守っているとのこと・・・
    彼女の残した足跡。営々と受け継がれるようにと、心から願いました。

    水彩あるいはインクで描かれた原画は、すべてとても小さく「12?四方」くらいでしょうか。
    展示されている150点以上の原画。間近で見ることはできたのですが
    目がすっかり疲れてしまいました・・・

    今日はちょこっとお知らせでした。
    本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・

    

    

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