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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 794 湯豆腐「豆水楼」木屋町本店 

2017年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
    京都府京都市中京区 木屋町通三条上る上大阪町517-3
    木屋町は高瀬川沿いに南北・・・飲食店などが軒を並べる京都の「名所」?です。
    季節ともなれば、桜並木が華やかに高瀬川へと影を落とし、それは美しいのです。
    夜ともなれば光との競演。ますます、惚れ惚れと美しいのです。

    さて、「豆水楼・とうすいろう」は木屋町でも三条に近く
    路地を東に入った「奥」鴨川沿いにあります。
    
    
  
    豆水楼のおぼろ豆腐は、国内産の大豆を100%使用し、
    天然にがりで仕込んだこだわりの豆腐です。
    口に入れた瞬間、舌の上でまろやかにとろけるような食感をお楽しみいただけます。

    と、言う「謳い文句」に引かれて行って参りました。

    その、おぼろ豆腐
    
    電気コードのついた「木の桶」のような物に人数分が
    豆腐そのものはおいしい?のかなあ
    つけだれに「味もお出汁の美味しさもなく」
    薬味の「ネギ」はパリパリに乾燥。
    浮かんでいるほうれん草もとりにくく・・・・
    とにかく「つけだれ」が・・・薄いおすましのようで・・・  
    豆腐の味が引き立ちません・・・これはあかんよ!☆ひとつ!

    
    茶碗蒸しの代わりにと、山芋と里芋の煮物に葛を引いてある・・・これは味が濃い。
    天ぷらは「天つゆが」これまた「味がない」・・・
    「塩」で頂く方がきっと美味しい・・・だってチーズのはさみ揚げ。天つゆではまずいよ!

    炊き込みご飯と赤だしお漬け物は「美味しかったわ」

    と、期待していった割には「がっかりの味と内容でした」
    ¥2200では・・・仕方ないかなあ!
    京都では「2000円台の和食」は、あかんよ!と心得ました!
  
    帰宅して「書き込み」を見ると
    京都の人は「行かない店」とのこと。お味の評価も低かった。
    観光客、一見さん相手で成り立つお店。
    それに甘んじていては「あかんよ〜〜」と、おばさんは言いたいわ!

    夜7時頃、ご亭主から
    慌ただしくてごめんなさい。またのお越しをお待ちしています。
    と、お電話を頂いたのには驚きましたが!
  
    それを足し算してもすみませんが「☆☆」・・・でした〜〜!
  
    今回は失敗の巻
    そう言えば、かの有名な「わらじや」にもがっかりした記憶が。
    歴史にあぐらをかいていてはいけませんね!
 
    さて、本日ご訪問くださいました皆様ごめんなさい・・・



    

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