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2017年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

『日本老年学会などは5日、現代人は心身が若返っているとして、65歳以上とされる高齢者の定義を75歳以上に引き上げるべきだとする提言を発表した。
65〜74歳は準備期間で「准高齢者」と区分。
高齢者の年齢を75歳以上。
65〜74歳は就労やボランティア活動。
年金受給年齢などに反映させることには慎重な態度。』

・・・確かにその通りです。いずれ年金は70歳支給にするつもりなら、70歳までは働ける状態を法律によって規定すべきと思います。ボランティア活動で家計が維持できないと思いますから、贅沢な生活はダメでも、人間として生活できる経済は必要です。年金支給年齢を75歳にするなら、それまでは働けるようにしないと、高齢者の生活が維持できるかどうか。 
日本老年学会と言う組織のメンバーの方々は、裕福な方々ばかりがメンバーではないと思いますが、元気な高齢者が働ける場のことも考えられた提言だと思いたい。

元旦の私の行事で行った時の写真をやっと整理した。
先山千光寺の狛犬はイノシシである。当日は旧町のマスコットのラバチョンが出てきていた。高田屋嘉兵衛の屋敷跡にあるラッパ銀杏から考案されたマスコットである。
千光寺境内で餅を焼く人もあり、急な石段を登る人もあり、今年は1時間で登れたから、体力はまあまあの状態だった。



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