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兵庫県南部の島

ケセラセラに続いて 

2017年01月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

テレビをつけっぱなしで、パソコンを触っていますが、懐かしい声が聞こえてきます。菅原 都々子さんは90歳、歌っていたら、もうそれなりの歌唱にはなっていますが、それでも懐かしい。司会の一人の中村メイ子さんも泣き出して、テレビ画面から消えた時もありました。

高齢の歌手の方が歌って、それを聞いている方も高齢者ですから、耳に残った歌声の時代を思い出すのでしょう。私の録音機には「田舎のバス」が入っています。中村メイ子さんの若かったころの田舎の景色が浮かんできます。

大阪に住んでいた小学校の頃には、早川電機があった長池から南の方には田園が広がっていて、田舎のバスの歌のようではなかったが、それに近い景色でした。長居には競輪場や競馬場があったころです。牛も農耕用に働いていましたし、日通が馬車で荷物を運んでいたのも思い出します。


若い人から見たら、今放送されているテレビに出てくる歌手は、お爺さん、お婆さんに見えるかもしれませんが、私が見たころの出演者は、お兄さん、お姉さんであり、今もそのように見えています。



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