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兵庫県南部の島

ケセラセラ 

2017年01月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

19時半を過ぎて、テレビをつけたら雪村いずみさんが歌っていた。「ケセラセラ」や「帰らざる河」を歌っておられた。どちらも懐かしい歌である。

子供の頃はひばりちゃんの歌や映画はよく見たが、雪村いずみさんの歌や映画はあまり視聴した覚えはないが、どこかで頭の中に残っているのだ。

昔の三人娘で残っているのはいずみちゃんだけだ。元気な歌声が聞こえ、元気な声量で私も元気づけられた。


朝は9時半ころから原付バイクに乗って、かなりの風が吹く播磨灘に面した県道を南下して、鳴門海峡大橋の下を通り、14時頃に帰宅した。
今日は以前から調べたかった、鳴門海峡を太平洋戦争まで守備していた戦争防衛施設の跡を見たかったから、細い道にも入れる原付バイクで出かけた。これと目をつけていた場所にレンガ積みの廃屋とか、石垣を見つけた。
淡路島の鳴門海峡側の海岸は砂岩層が露出して浸食作用が進んでいる。化石の出てくるような泥岩の互層もある。生痕化石のようなものを拾ったが、帰宅途中でバイクからコロリと落としてしまった。

強風が吹くと冬季は西浦県道には海水が吹き上げてくる。今日はまだそこまではなかったのは幸いだった。
かなりの写真も撮り、考古学と地学の学習の資料にするつもりである。

テレビをつけている間に「南の花嫁さん」が歌われていた。高峰三枝子さんの声でないのが残念。ラジオなら聞けるのに。



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