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今時の有難い歯科の話 

2016年12月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は時間がなくて少ししか書かなかったのですが、歯科について。

10年前にこの町に来て、初めに農家の方とお喋りして、歯医者さんの評判聞き、親切な歯医者さんに通いました。そこは練馬にいた時と同じような治療法で、何か問題が起きると、3〜4回通うやり方でした。
何年かたって、骨の中に横向きに潜っていた親知らずにかぶさっていた歯茎に小さな穴が開き化膿しました。
歯医者さんは、「これはCT撮らないと中がわからないし、抜かないと虫歯になるから、大学病院で抜いてきてください」と言われました。


40代の頃大学病院に回されて、親知らずを骨の中から、ノミとトンカチで掘り出してもらって、頬が腫れ上がった経験があります。
今頃あれに耐える体力は有りません。


そこで「CTのある歯医者さんはないですか」と知り合いに聞いて回り、今の歯科に行きました。



ホテルのロビーみたいな待合室にびっくり、土足のまま診療台に上がることにびっくり、メガネは外さないで、風景のビデオを見ていていいのにびっくり。


CTではなくレントゲン撮っただけで、「抜かなくていいですよ、穴を広げて消毒します」消毒して、4日分の薬をもらって、もう一回消毒に行って「何も起きなければ2ヶ月後にきてください」あんなに驚いたことはありません。


それ以来、親知らずはそのまま、歯茎の穴が広がって、たまに中が化膿しても、消毒すれば終わり。未だに親知らずは虫歯にもなりません。


入れ歯が真っ二つに割れた時も、その場で接着して下さって、一回で終わり。
入れ歯が合わなくなって、上下一度に作り直して頂いたら、なんと上顎に被さらないタイプなのに丈夫。未だに使えています。上顎を覆わない入れ歯は初体験でした。昔は高価な金属床でないと、上顎は出せなかったのに。味の感じ方が違います。


入れ歯を作った頃には無事だった残存歯が後で折れた時にまたびっくり。


歯がなくなると、以前の歯科では、根を抜いて、歯茎が固まるのを待って、型を取って、いれなを
入れ歯を技工所に預けて、一週間後に出来上がるのが普通でした。
それが、この歯科では、根を抜きません。ザラザラを少し削って残すので、入れ歯の台になります。
もっと驚いたのは入れ歯をはめて置いて、プラスチックを粘土細工みたいに丸めて、その場で、一本足してくれたのです。
口の中で、入れ歯を加工されてびっくり仰天!以前なら半月もかかった入れ歯の追加が、一回で終了。通わなくて良いのです。


今回もその場で作って頂いて、690円。「また2ヶ月後くらいにいらっしゃい」
時間もお金もかからない歯医者さんです。


でも、先生は2人いるので、お友達は通い始めて嫌だと他に行きましたから、私はたまたまいい方の先生に当たったようです。ラッキー!












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