風を奏でて

姫は姫なのだ 

2016年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この前話した 派遣さん
そう ちょっと仕事を覚えるのが遅い彼女
キャップ締めができない彼女

多めに人数が取れた時に 他の作業をやらせてみたけど
ちょっと いや
かなり 厳しい

ゴミばかり気になって 作業よりもそっちばっかりだし
ゴミなんだからって云っても まったく理解してもらえない

私の云い方が問題なのかと
他の云い方を考えてみたけど
う〜〜〜〜〜ん
やっぱり 通じてないご様子

この前 たまたまよく見える場所での作業で
思わず カチンときてしまった
姫の前には ゴミ箱として大きなコンテナが置いてあるのに
それをまったく使わず
きれいに並べて飾ってあるのだ

んなことやってるから 進まないんだよっ!
と 心の中で思いながら

なんで 目の前にコンテナがあるのっ
これも飾りなの?
ゴミなんだから 飾ってないで押し込みなさいっ!

そう云ったら かなり驚いた様子だったけど
あんなに ゴミよりも作業優先って云ってても
理解してもらえず
やっと 怒られて多少良くなるって どういうことですかいな?

それでも 彼女はまだまだ問題は山積みで
どうしたらいいものか 毎日考える日々です

そんなわけで 私は勝手に「姫」と呼んでいます
年齢もまだ20歳と若いとはいえ
何かを手伝ってもらっても ありがとうすら云えない
スピードについてこれない
ついていこうとする気持ちも感じられない

悪いけれど 人としての基盤ができていないと私は感じました
どんな仕事に就いても
彼女は 厳しいカモね

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