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七五三 

2016年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



11月15日が子供の成長を祝う習わし「七五三の日」になっていますが、今日13日が大安なので、街でかわいい着物姿の女の子を何人か見かけました。
神社に参拝したり、晴れ姿で記念写真を撮ったのでしょう。
七五三のお祝いはなぜ女の子が3,7歳で男の子が5歳なのでしょう?
書物によると、
もともとは宮中行事で、3歳の「髪置(赤ちゃんの頃髪をそっていたのを伸ばし始める年)」
5歳の「袴着(子供用の着物から袴をはく年)」
7歳の「帯解(子供用から大人の着物の帯に変える年)」
徳川幕府の3代将軍家光が体の弱い4男の綱吉の健康を願ったのがはじまりともいわれているようです。
医学の発達していない時代、この節目の年を無事に迎えられることは親にとって大きな喜びでした。
昔も今も、子供が生まれることに感謝し、成長を祝う行事として受け継がれ、江戸時代に一般人でも行われるようになったという事です。
3歳で言葉を覚え、5歳では知恵がついてきて、7歳では歯が生え変わる節目の年。
近頃では男の子は3歳を省いて、5歳だけするという簡略化も一般的になっているようです。
めでたい数、厄年がその年齢にあたるので、三五七が選ばれているようですが、地方によっては四歳でお祝いするところもあるようですし、男女の年齢にも関係なく、なにはともあれ、子どもが健やかに成長してくれることをお祝いするのが一番ではないでしょうか?

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