メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

人生いろは坂

地球の寒冷化 

2016年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 今まで常識だと思われていたものが次々に否定され、新たなる発見が相次いでいる。
その一つに微生物のことがある。あまりにも小さすぎて見えなかった微生物の世界。
そして、生きたままで扱うのが難しかったこともあって、詳しくは分からなかった。
そんなことが色々あって研究事例も少なく未知なる分野であった。

 しかし、科学技術の確実な進歩によってミクロの世界に光が当たり始めた。その光の
中で見たものは驚くべき世界だった。そして、今の地球をゼロの状態から今日の多様な
生物界にまで進化させてきたのは、他ならぬ微生物たちであった。

 それは実に膨大で想像を絶するような長い時間と、これらミクロの世界に住んでいる
微生物たちの営々たる働きによるものだった。

 従って、この地球上で人間が滅んでしまっても、多様でたくましいミクロの世界の
住民達はしぶとく生き残り、別の新しい地球を作って行くことだろう。

 さて、そんな近年の発見の一つに雲の形成が何によってなされるのかと言う研究が
ある。長い間、研究者達の間でも論争にもなり、熱心に研究が続けられてきた。

 むろん、理科の勉強でも教えられて来たように温められた池や川、あるいは海水から
立ち上った水蒸気は上空で冷やされて水滴になる。これが雲だと教えられてきた。

 この説に間違いはない。だが、いま、水滴になる前のプロセスが明らかになってきた。
その主たる要因が地球に降り注いでいる膨大な宇宙線によるものだと言うのである。
宇宙線に触発されて気化した水は固まり雨になる。と言うのである。

 今、地球は太陽活動の劇的な変化によって地球に降り注ぐ宇宙線のバリアが弱くなり
非常に宇宙線の影響を受けやすい状況にあると言われている。従って、雲が発生しやすく
総体的に降水量も増えていると言われている。どうやら大洪水の発生なども、ただ単に
地球温暖化による影響ばかりではないらしい。

 一方、温室ガスによる地球温暖化と太陽活動の変化による地球の寒冷化が連動して
いると言われている。地球の寒冷化など有史以来、人間が経験したことのない事態が
進行しているのではなかろうかと言われている。

 今年も前例のない早さで寒冷化の波が押し寄せて、北海道では夏から一気に真冬に
突入している。ロシアでも同じような現象が生じている。どうやら私たち人類は
遠い祖先達が経験したような、生きて行くには過酷すぎる時代に生きるようになる
のかも知れない。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ