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トラのミステリな日常

夜景 

2016年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

夜に冷え込んでくるこの時期って、夜景が綺麗に見えますね。

気温が下がってくると、空気中の水分が減ってくるので、その水分に付着するチリやほこりなどの不純物が少なくなり、空気が透き通るため、星や電灯などの明かりが輝いて綺麗に見えるそうです。

夏の暑い時期に、ベタベタとくっついている男女を見ると、
「このくそ暑い時期に、何やってんねん・・・」と思ってしまいますが、寒空の下、夜景を眺めながら、ひっそりと寄り添っているアベックを見ていると、自然な感じがして、なぜか素敵な感じに見えますね。

冷え切った二人の身体を、この後、どこで温めるんだろう・・・と、ふと思ってしまいます(笑)

夜景の名所といえば、函館山、神戸・摩耶山、長崎・稲佐山から見る夜景を、日本三大夜景と言うようですが、街の明るさが十分に有り、港が望める山からの眺めが良いようですね。

ということで、先日、京都の「将軍塚」へ夜景を見に行きました。
京都市には、海が無いので港が見えませんし、街の明かりもイマイチですが、唯一、京都の街の全貌を眺められる場所なので、お昼に来ても楽しめます。
参照:
http://tora.blog.eonet.jp/default/2015/09/post-c81b.html

ところで・・・、

京都の夜景スポットと言えば、この将軍塚が有名ですが、多くの訪問者は、無料で開放された市営展望台のことを将軍塚と呼んでいます。
先日に行ったときも、駐車場はほぼ満車状態で、たくさんの方が来られて居るようでした。
でも、本当の「将軍塚」が、大日堂(有料)の中にあることを知っている人は少ないようです

大日堂は夜間拝観の時期が限られているものの、境内には北展望台と西展望台があります。(写真)
入場料がいるからなのでしょうか、人もまばらでした。
でも、ここからの眺めは、京都の市街地の夜景を一望することができ、圧倒的なスケール感が味わえます。

また、夜間拝観の時期が、桜や紅葉シーズンに限られていることもあり、夜景だけで無く夜桜や紅葉のライトアップも楽しめます。(写真)

紅葉のライトアップも、例えば高台寺などは、団体客で足元が見えないぐらいの行列が続きますが、将軍塚の大日堂は、交通の便が悪い事もあって、まだまだ認知度が低いのか、そんなには混んでいないようです。

京都に観光に来られた際には、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

※写真は、将軍塚のHPより無断借用しましたm(_ _)m



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夜景を眺めていると・・・

トラ。さん

asi asiさん、こんばんは

夜景を眺めていると、なぜかロマンチックになってしまいませんか?

このカップルは、これからホットコーヒーでも飲みながら語り合うのか、はたまたホテルのバーで、静かに琥珀色の液体を傾けながら、時を過ごすのか、でも、ひょっとしたらホテルに・・・と、いろいろ想像してしまいます(笑)
二人で風邪を引くのも楽しかった時代もありましたよね。

2016/11/07 19:08:03

まだ若い!

asi asiさん

トラさん

>冷え切った二人の身体を、この後、どこで温めるんだろう・・・と、ふと思ってしまいます(笑)

こんな言葉が出てくるなんて............
私は「二人はきっと風邪を引くから早く帰りなさい」と思います。笑っちゃいます!

2016/11/07 13:45:18

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