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sinn-yuki3のブログ

バスハイキングで永平寺〜越前大野城へ 

2016年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

10月15日(土)


今月のJ会ハイキングは、貸し切りバスで永平寺〜越前大野城へのバスツアーだった。


R会の仲間12名も参加した。




















朝から好天に恵まれた秋空。
西宮北口8時スタート。
今回は定刻5分前に出発できたのが何よりだ。


阪急逆瀬川駅近辺で宝塚のメンバーが乗り込み満席になった。


名神高速〜北陸道を経て福井・永平寺まで約4時間のバス旅行だった。


11時30分頃永平寺到着。
近辺の土産物屋が呼び込みに必死だった。



























永平寺は約770年前(1244年)道元禅師により開かれた
座禅修行の道場である。
境内は三方を山に囲まれた深山幽谷の地。












緑が多くさわやかな気分になる。






七堂伽藍を中心に大小70余りの建物が並んでおり、
曹洞宗の大本山である。

















七堂伽藍とは、山門・仏殿・僧堂・庫院(くいん)・東司(とうす)
浴室・法塔(はっとう)のことで、特に僧堂・東司・浴室は
三黙道場といって、一切の私語は禁止されている。


修行僧である雲水の説明を受け、順路に従って院内を拝観。





まずは靴を片手に傘松閣へ



天井絵は著名な画家144名による230枚の花や鳥を中心に描かれたうつくしい色彩画である。
























傘松閣を出ると長い階段へ
修行僧が毎日雑巾掛けをしているのでぴかぴかだ。


















廊下の合間から









承陽殿は道元禅師お霊屋で曹洞宗発祥の根源としての聖地である。




法塔(はっとう)・・・1843年に改築された禅師さまの説法の道場で、朝のお勤めなどの各種法要もここで行われる。








      法塔を出ると、正面から承陽殿が見れる。







今度は長い下り階段が・・・
























天井からつりさげられた
大すりこぎ棒だが、
画像ではちょっとわかりにくいかな?










廊下の途中、山門にある四天王像
山門から一般客は入れない。






除夜の鐘でおなじみの大鐘楼だが、遠すぎてうまく撮れない。





大数珠







行程上1時間ほどしかなく
ちょっとあわただしい拝観になったが
初めててだという人もいたので良かったかな?

私も40年くらい前にお参りしたことがあるが、
靴持参し説法を聞いた後、長い階段と金ぴかの廊下を歩いたことが記憶にある位だ。

12時50分、永平寺に別れを告げ、越前大野城をめざした。
お腹も少し減ったし、早くビールを飲みたい気分だった。

以下つづく・・・

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