メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

笑うわんこ

広重 篠田桃紅展 

2016年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大阪高島屋へ「原安三郎コレクション 広重 ビビッド展」日本火薬会長だった原安三郎は浮世絵中心に2000点のコレクションがあり、鮮やかな色の
版刷りで大変良い保存状態です。
今回は歌川広重晩年の代表作「六十余州名所図会」「名所江戸百景」が中心。
小さな浮世絵にじっと見入る人々で沢山です。
原氏は徳島の出身で阿波 鳴門の風波 は特にお気に入りだったのではないでしょうか。
猛り狂う波頭が右上に真ん中の下部に渦潮。
画面の三分の一上部に空が配置されて浜千鳥が舞っています。
土佐の図は鰹の一本釣り。細部にわたって繊細に描かれていました。




次に梅田阪急百貨店「篠田桃紅展 人生は一本の線」へ
大正2年生まれ103歳だそうですが、作品は大胆に創造豊か。
作品の題も様々に豊富な知識が偲ばれます。沢山の本も出版され、早速同名の本を図書館で借りてきました。
日々新しく生きる。 人生やり尽くすという事はない。
昔のことも昨日のことのよう。 自分がたちうる場所に感謝する
自分の心のままに生きる。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ