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松方コレクション展 

2016年10月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第一次世界大戦下のヨーロッパで、美術とは無縁とも思える一人の実業家が、ヨーロッパで突然美術作品を買い集め始めます。その名は松方幸次郎。現在の川崎重工業の前身である川崎造船所の初代社長でした。巨万の私財を投じて集めたのは、モネやゴーギャンの絵画、ロダンの彫刻など約2000点、そして、浮世絵8200枚。世界最大級のコレクション収集の背景には、「日本人に本物の美術作品を見せたい」という実業家の強い使命感がありました(HPより)

前回1989年に神戸市制100周年記念展として神戸市博物館で開催されてから27年ぶりの開催となります。
なかで浮世絵のコレクションを一括してフランスで購入し日本に里帰りさせた作品は鮮やかな色彩でした。
歌麿の 蚊帳の内外 は繊細な蚊帳が見事に表現されて、彫師すり師の優秀さを感じます。
松方コレクションは1927年に勃発した金融恐慌のあおりで日本にもたらされた1300点に及ぶ作品は
国内外に散逸してしまいます。
今回の作品も各所の名前が見られました。

食事は博物館西口真ん前の旧米領事館の神戸居留地のレストランに行きました。
阪神の震災の折に壊滅状態を修復に原材料を7割使えば公共の補助が得られて元の形になされました。
この日は10月に入っていても31℃という暑さで
歩き回っての観光は中止してお話に花が咲きあっという間に時間がたち帰路はJR高架下の商店街へ

さんちかに潜って洋菓子をお土産に買ってきました。

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