ウイールマン

科学的トレーニング 

2016年09月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

たかが自転車というなかれ。

ロードバイクやマウンテンバイクをスポーツとして乗っているライダー達は、
非常に高性能のコンピューターをバイクに取り付けている。

機種は各種あるが、ガーミンというブランドがトップだ。

横幅4センチ、縦6センチほどの小さなコンピューター。
センサーはバイク2か所に取り付け、走るときは体にもセンサベルトを着用。

そして走り始めるとコンピューターの小さなスクリーンに各種のデーターが現れる。
例えば走行距離、走行時間、心拍数、ケイデンス(1分間にペダルを回すスピード)

現在出してるパワーは、馬力数ではなく発電機のようなワッツ数で現れる。
坂を上り始めると、坂の傾斜の角度数等。

走りながら、それらのデータをチラチラ。

また走行後、このコンピューターをパソコンにつなげ、ストラバというソフトにつなげると、
走った時のあらゆるデーターがグラフや時系列として表示される。

またGPS機能もあり、走った各ルートでの全てのデーターがでる。

一番の特徴は、世界中の各ルートで、
今までに誰がどのように走ったか、全てのデーターが記録が列記されていおり、年齢別のランキングまで明示されている。

自分のデーターや各人のデーターを比べ合わせ、トレーニングに励むのである。

ただむやみやたらに走るのではなく、科学的なデーターのもとで、近代的?なトレーニングが出来ればいいのだが。

実際はなかなかそうはいかないのが世の常であり、
疲れてくると頭の働きが悪くなる。

そうなるとデーターどころではなくなり、
先の事を考えないで目先だけ見て走り出す。

そのうち疲れてきても、また年を取ってきても、
頭の回転が落ちないデイバイスが発売されたら、一番に買いに行くつもりだ。



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Mr.mさん

ウイールマンさん

おはようございますじゃなくて、こちらはもうそろそろ日が暮れるころです。

マウンテンバイクも面白いですね。
 
昔はモトクスモーターサイクルで野山を駆け回っていたんですが、大けがをしてやめました。

その後マウンテンバイクに転向したんですが、これまた転倒して、大けがしたところと同じところを負傷。

マウンテンバイクは操作が難しい。 なにしろ道が舗装されてなく、バランスのとり方が大変。

しかし自然の中を走るのは気持ちがいいですね。

マウンテンバイクにGPSついてますか?
あれないと、何処にいるのかわからなくなっちゃうかも

2016/09/23 08:40:56

MTB

さん

おはようございます

脚力を衰えさせたいために10年前ほどからMTBで凸凹の河川敷をかっ飛ばしていますが、バイクにはウイールマンさんほどのコンピューターではないですが、一応それらしきコンピューターを取り付けたり、各部をカスタマイズしてバイクライフを楽しんでいます。
ウイールマンさんのブログを自分の励みとして楽しく読まさせていただいています。

2016/09/23 08:32:44

沙希さん

ウイールマンさん

バイクは最新技術をフルに活用したハイテク。

バイク自体も、メーカーが競って早く走れるバイクの研究をしてるのです。

いかにバイクを軽くするとか、風の抵抗やタイヤの地面への摩擦力をいかに少なくするかとか。

やはりミクロの世界なので、とても興味がそそわれます。

ただし乗り手がハイテックじゃない、ローテックです。

きっと酒の飲みすぎかも、、、

2016/09/23 08:23:36

すごい!

さん

バイクに、そんなコンピュータがついているとは!
「何でリアルタイムの心拍数がわかるのだろう?」と素朴な疑問を持っていまいたが、小さなコンピュータが、すべてを管理し、情報提供してくれていたのですね。

そして、それをネットに繋ぐと、他の選手のデータやランキングまで表示とは!
これは、やる気に火をつけますね。

ランキングを見ながら、頑張った自分を誇りに思い、飲むお酒は最高だったでしょう!

バイクは運動だけでなく、ハイテク機器なんですね。

2016/09/23 08:06:53

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