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いつまでも浦和レッズ

J2へ降格の経験 

2016年08月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:思い出

J1からJ2にディビジョンが移るだけの事と言えばそれまでだが、降格に不慣れなチームの関係者・サポーター(入れ替え制度が始まった1999年の私だけの感覚かも知れないが)にとっては、Jリーグ=J1のチームのみと言う感覚で、大袈裟に言えば、サッカ−界から追放される思いだった。

1999年から、そのシーズンのJ1下位2チームは翌シーズン自動降格するきまりになった。(現在は3チーム)


Jリーグ発足当初(1993年〜)浦和レッズは数年間成績が振るわず、最下位に低迷していて、Jリーグのお荷物と言われていたが、自動降格制度は無かった。(集客数はJリーグチームで抜群の第一位だったが。)

1999年、レッズがJ2に降格しそうになった時、アウェイゲーム(元の国立競技場での開催を除く)に、現・川崎フロンターレのホームスタジアム・等々力陸上競技場(=当時のJ1・ヴェルディ川崎のホームスタジアム)へレッズの応援に出かけた。
この試合は、リードするも、最終的に同点に追いつかれて、勝ち点1を得たのみに終わった。

そして、駒場スタジアムで行われたJ1最終戦(サンフレッチェ広島戦)に90分以内で勝つことが出来なかった。
他会場で行われていたアビスパ福岡が負けたが、2点差だったため、この時点でレッズのJ2降格が決定した。その試合、レッズは、延長Vゴールで勝って勝ち点は並んだが、得失点差で-1下回ったレッズがJ2に降格した。

呆然としている自分がいた。今となっては懐かしい。



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