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吾喰楽家の食卓

久し振りに炊いたご飯 

2016年08月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

わが家で、ご飯を炊いたのは、最後は何時のことだろうか。
曖昧な記憶だが、筍ご飯だったかもしれない。
掘り立ての筍を、頂いた時のことだ。
でも、ご飯なら、寿司屋やカレーショップで食べている。
スーパーで、寿司を買って来ることもある。
自分で炊いたご飯を、食べていないというだけのことだ。
ふとした切っ掛けで、ご飯を炊くことになった。

朝餉は、パンを食べることが多い。
常時、食パンを冷凍保存してある。
イーストフードと乳化剤を、使っていない銘柄を選んでいる。
イースト菌は天然の物だが、イーストフードは食品添加物である。
極力、食品添加物の摂取は控えたい。

昼餉は、麺類である。
蕎麦、饂飩、パスタ、ラーメン、何でも好きだ。
あえて云えば、蕎麦がいい。
昨日で、今年は232日が経った。
その間、食べた麺類は244回で、平均すると1日1回を僅かに超えている。

夕餉は、主食を摂らないようにしている。
長年の習慣だ。
「おかずをそんなに食べれば、ご飯は要らないでしょう」と、よく亡妻に云われた。
だから、ダイエットには、なっていない。
最近は、体を余り動かさないからか、食が細くなった。

何の当てもないまま、昼餉のおかずを買いに行った。
亡妻が好きだった、ロースカツの二分の一パックを買った。
以前は二人で一枚を食べていたから、これでちょうど良い。
北海道産の小粒大豆を使った納豆を買った。
漬物は、泉州水茄子の糠漬けだ。
豚カツを鯵の開きにでも替えれば、朝餉のような食卓になった。
ご飯と味噌汁と漬物がある食卓は、何故かほっとする。

   *****

写真
8月19日(金)の昼餉と夕餉(初物の秋刀魚)



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