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中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 699 暑中見舞い用のお手本! 

2016年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   
   本日「夏至」日の入りは7時16分だそうです。
   早朝東南の空には「富士山」のような雲がかかっていて、思わずパチリ!
   あっと言う間にくずれましたが・・・

   今日は暑中見舞い用のお手本を仕上げました。イラスト本から構図を拝借しながら。
   八枚
   喜んで頂けるかなあ!〜〜!
   

   
   お馴染みの夏の花・・・今回は「構図」と組み合わせに配慮・・・したつもり。

   
   金魚、河豚・・・かわいくが狙い目です。
   
   
   遊び心もとりいれてみました。
   
   
   七転び八起きの達磨さん。両手を挙げた招き猫・・・人もお金も招きます。

   今回は「初心者」の方も多いので、「線」だけで描ける取り組み易い作品にしてみました。
   

   各月第四週からが、新しいお手本としてお稽古が始まります。
   明日からがお稽古の始まりです・・・また新たな気持ちで取り組みます。
   新しい思い。変化のある区切り。暦の移り変わり。
   刺激のある移り変わりが後押ししてくれます。

   四季の絵文は、風情ある四季の「移り変わり」の中にあってこそ輝きます。
   ですから暑中見舞いも、やはり「暦」を知ってお届けしてほしいのです。
   暑いから出すのだ・・・は考えものですね。

   では、何時お出しするのがもっともふさわしいのか?
   今年の大暑は7月22日。立秋は8月7日。
   暑中見舞いはこの間にお出しするのが習わしです。
   立秋を過ぎると「残暑見舞い」となるのですね。

   日本の習わしを大切に。


   さて、皆様本日もご訪問頂きありがとうございました・・・・・・
   

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