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デブあるあるの裏話。　

2016年05月25日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し


子供の様に低身長、今時の小学生にすら背を抜かれるかも知れないミニマムさ…。だからこそ目立つ、どう見ても肥満体型の私は、デブ歴はとても長いです。悲しいかな。それは、現在進行形であります。さて。そちらのアナタは、あり得ないレベルまで太った事はありますでしょうか？例えばですがね、性別女性の155センチで〜55キロなんですけど。。。とかのレベルでは、失礼ながら、まだまだです。私レベルに太ろうと思うなら、身長155センチの方ならば、まぁ90キロは欲しい所www……出来れば痩せたいですねぇ。中々、痩せませんねえ。。。そんな中、私の身の上に起こった悲劇があります。数年前に再びデブり始めた頃に一度、デブには漏れなく訪れる 股擦れ とゆ〜現象が起こり、その事でカナリ苦しめられます。これは、大手エステサロンのエルセーヌの会員になると見られるオリジナル痩身ストーリービデオに出演していたおデブ主人公も語っている位ポピュラーなエピソードだと思います。＊股擦れとは…＊人がデブって太股に肉が付き過ぎ、歩く度に内股が擦れる為に起こる摩擦により、素肌が傷付いて赤くなる現象の事。酷くなると、皮膚が破れて血が出る事がある。故に、怖くてスカートは履けないし、ズボンだと束の間のみ安心ではあるが、いずれは内腿部分に穴が開き始める。スリムな人には起こらない。…的な？当時、それに悩まされていた私は、実によくズボンに穴が開いておりました穴が空いたらモウ寿命です。それがどんなに高級なズボンであろうとも、です。仮に勿体ながってそのまま履き続けても、内股部分に空いた穴から覗く皮膚が摩擦し、結局股擦れを起こして痛くなるんですよね辛い…っでも、最近はそこまで酷い股擦れは起こらなくなりました。スカートを一切履かなくなったからなのか、ズボンを丈夫な記事のB3の製品にしたからなのかは、分かりません。けど、そのB3の昔の奴も一度は股が摩擦で破れてた事があったから、少しは内股同士が触れなくなったのかな？とは思いますが見た目にほぼ変化は無いものの、足繁く通う様になったカーヴィートレーニングのお陰もあったのかな？とも思います。樫木先生を追ってスタジオ515から始まり、次のカーヴィーグランドから通う回数を増やし始め、同ホームへ移行してからも常勤だったトレーナーさん達には大変、お世話になりました。特に当時、指名予約をさせて頂いていた篠原トレーナーのトレが私にはキツイけど、とても体に効いていて私の様なグータラデブでも少しシェイプアップ出来た感があって、大満足でしたそして、魅惑の村田さんのトレも併用して通わせて頂き、カナリ充実していたのであの頃は股擦れも怖くなかったなぁという思いです今は、樫木先生の個人スタジオであるスタジオCで主にグループトレを受けさせて頂いているのですが、私が普段の日常生活では全く動かない人間である事を鑑みれば、短期間で劇的な痩身なんて奇跡は起きない事は当然である筈なのに、不思議な事にあの股擦れは起きていません。ズボンを見ても、生地が無事なのはとてもありがたい事ですそう。股擦れの脅威は無いものの、相変わらずの巨大すぎる尻周りや、特に腹周りの肉が厚くって、その為の次なる悲劇が知らぬ間に私を襲っていたのです…私程のデブになりますとね、まずはトイレが大変ななんですよ。ちょっと下ネタな話にになりますけどね洋式でも手がお尻に廻らなくて結構キツイのですが、和式だと特にシンドイです。体のあらゆる肉が邪魔をして下方の視界を遮るので、非常に用を足し辛いのです。。。モチロン、トイレは綺麗に使う事を普段から心掛けているので汚して使ったりはしませんが、個人的にトイレでのデブトラブルは尽きません。そんな厳しい状況の中、いつも大変嫌な思いをしている事があるんです。。。それはいつも洋式のトイレで用を足す際に高確率で起こります。切羽詰まってトイレに駆け込んだ時の事。私はズボンを着用しているので、トイレの前に立つと当然ズボンを下ろし、続いて下着を下ろします。多くの人がそうだと思っていますが、私は公衆のトイレだと特に床は汚いなと思っているので、足首までズボンを下ろすのは絶対に避けたいと思っている派ですとなると、自然と膝上の腿辺りで留めるのが私的には妥当なラインでして、尻辺りで一度チョット引っかかる感じで適度に開いた内腿にズボンや下着を引っ掛ける形で洋式便器に腰を掛けます。まさに、その瞬間ですズボンの何処からともなく、何やら生地を縫製している糸が引き千切れる様なブチブチとゆ〜音が聞こえる事があるんですえ？何？え？え？？当然私は、焦る訳です今の音、何なのぉ…？そんな生活の繰り返し。しかし悲しいかな、私にはその音源が何処なのかを特定する事が出来ませんでした。トイレを使用する度に高頻度で起こる何かが千切れる音。。。怖いです。明らかにズボンが破滅へと向かっている筈なのに、調べてみても分からない。そんな正体の分からない不安に苛まれながら、季節で3本所持しているB3製のズボンを順繰りに履き回していました。その中に一本、デニム調のズボンがありました。B3のズボンは優れたストレッチ素材のオリジナル生地を使用した豊富なカラーデザインのズボンが多く用意されているのですが、その中にストレッチジーンズ調の物がありました。特筆しておくと、定番のモノ以外の、カラフルでお洒落なカラーはスリムなサイズしかありませんなので、私も欲しいなと思うズボンのカラーの殆どが選べないのですが、一度デブながらも当社比程度に少しだけ、痩せた時期がありまして、その時にB3の店舗へおニューのズボンを買いに行った事があったんです。そこで選んだのが、とあるデニム調のズボンでした。とってもカワイイとわたしがギリ着られる、それでも限定されたているラインナップの中から気に入り、買う事にしましたでもその後再び太ったので、そのデニムは暫く塩漬け状態に陥りました。しかし、ふと思い立って数カ月前から着けてみた所、腹周りが大変窮屈になったものの不思議とギリ履けない事も無い感じだったので、やっぱりすこしはオシャレ感覚も加えたくて従来のズボンローテへ新たに加えてみたのでした。しかし、そのデニムに悲劇が。。。不穏なブチブチ音は割合どのズボンでも起こるのですが、無理矢理履いてる感が否めない窮屈なデニムのブチブチは半端なく。そしてそんなある日の事でした。私は遂に見付けてしまったのですっその、ブチブチ音の正体を……それは、霊でした。トイレに棲みつく霊の起こすラップ音だったんです。何と何と…お股の縫製が裂けとるやないか〜いっ！！！…いつから？ねぇ、コレ、いつから？？何かね、ズボンを見て股部分ののキワッキワのVの縫製が左右共に3センチずつ程、糸が切れて解けてる訳ですよ。下着に言い換えてみるとね、大人のセクシー系みたいになっとるやないの〜っガクガクブルブルあら、トイレの用足しに便利て、違う！マジか。。。ブチブチと切れていたのはお股の部分の縫製。何故気付かなんだ、私ィ…半端ないおデブの皆様、どうかお気を付け下さい。デブ体型は、歩く時の股擦れだけでなく、トイレでお股が避ける危険性を孕んでいます。私はそのデニムを泣く泣く、避けました。その内、AEONのリフォーム屋に持ち込んで繕って貰おうと思っています。まずは人並みレベルまでには痩せないとね最低でも、20キロ。。。本日起きた悲劇の章、おしまい。

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