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兵庫県南部の島

消費生活の学習も 

2016年06月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

消費生活についてのいろいろな問題があり、国・県・市と行政で取り扱われて、かなりの年月が経ちました。学習の機会もかつてのようには多くはありませんが、兵庫県では、県と市町村でも学習がよく行われました。
今でも、申し込めばちょっとした集会でも説明員が来ていただけます。
警察の中でも犯罪としての取り締まりがありますから、いろいろな場所で説明と相談窓口のPRもされています。
淡路島でも、いろいろ発生して、詐欺の金額もかなりあるようで、銀行の窓口で防止できたとの報道もあります。


何気なくインターネットを見ていたら、「高齢者に群がる業者「合法的詐欺」の手口」・・・と言うのが掲載されていました。

高齢者の弱みや、やさしさを感じる心とかを巧みに考えた商法で、消費生活の学習の中でも学んだ内容でした。
トイレットペーパーなんかをドンドンばらまいて、最後に、何日後か、何週間後かに高額なものを買わせると言う店も見かけます。

選挙が近づくと、ドンドン「一万円昇給させる」とか「社会保障の改善」とか「一億人働け」とか「最低賃金千円」とか、よいことを言って、最後に「○●改正」とか「財源不足でダメ」とか若い世代を失望させるようなことのないようにしてほしいものです。
だけど、基本は自分の目での判断が最重要ですからね。



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