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兵庫県南部の島

玉ねぎは 

2016年06月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は朝から夕方まで畑で玉ねぎの収獲をして、やっと終わりました。
明日からは馬鈴薯の収獲です。梅雨の晴れ間を狙っての仕事です。

淡路島の玉ねぎの歴史は、そんなに古いものではありません。大阪の泉州玉葱を導入し、明治の半ばにたまねぎ種子を受けて栽培し大正になって経済栽培されたものと聞いています。
泉州の玉ねぎは扁平よりか、丸い球の形が子供の頃には玉ねぎ小屋につるしてあるのをよく見ました。ハイキングで和泉山地からの途中で、シーズンには玉ねぎの匂いが、田舎道ではよく出会いました。

淡路島では出荷がどんどん早くなっています。3月頃から始まっているように思いますが、私は晩成の6月頃の玉ねぎがおいしいと思っています。
私の玉ねぎは売り物になりませんが、薬は使っていない、肥料は鶏ふんだけですから、今年は特に病気があり、成長期に気温が影響して、ダメでしたが、それでも、それなりにおいしいです。毎日、生食、油で焼く、甘くて美味しいです。

薬の処理をしていませんから、晩秋まで残るかどうか。



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