メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

中井悠美子「四季の絵文日記」

Vol. 689 能登半島周遊の旅の内「輪島」 

2016年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



   5月18日〜20日「能登半島周遊旅」にいってまいりました。
   18日早朝、羽田から能登空港へ・・・能登空港ってあったんですね(失礼)
   ツアー会社はクラブツーリズム。総勢40数名の「大所帯」添乗員さんガイドさん観光バス付き。
   一日5カ所以上を巡る、豪華でハードな旅でした。

   まずは「輪島へ」
   輪島塗の制作工程をご案内頂きました。

   
 
   輪島塗は「茶道」での馴染み深く
   けれど「高級」であるという強いイメージがあります。
   この日本独特の優秀な塗り物技術・・・海外では日本という言葉そのもの
   ジャパンと呼ばれているそうですね。

   塗り物の産地は各地にあります。
   茶道で馴染みがあるのは「桜井漆器」「山中塗り」「出雲塗り」「根来塗り」「若狭塗り」などですが
   輪島はこういった塗り物「ぬるし塗り」とは呼び名をいつにし特に「輪島塗」と固有名詞で呼ばれると言うことでした。

   輪島塗の制作工程には、他とは異なる特に大きな二つの特徴あって
   1.地の粉「じのこ」と呼ばれる輪島にしか採れない土を使っていること。
   2.木地の破損しやすい部分に、布着せと呼ばれる、麻布を貼り付ける作業を行うこと
   作品が仕上がるまでの長い時間、細かな手作業・・・高額になるのも無理はなく。

   

   

   沈金、蒔絵を施された製品は「100万円」をくだらないとの事。
   庶民にはやはり手の届かない物のようです
   よい見学が出来ました。

   さて、その後は
   輪島キリコ会館=白米千枚田=本家上時国家=揚げ浜塩田=聖域の岬(青の洞窟)=見附島・・・と周り
   宿泊は珠州ビーチホテル。その名の通り周りには、な〜〜〜んにもなくて
   ただ「美しい」海だけが広がっていました。
   さて、今回の旅友もすっかり気心の知れるところとなった「Rちゃん」でした・・・

   他の訪問地に関しましては、また追々に・・・

   皆様本日もご訪問頂きましてありがとうございました・・・・・・




   
   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ