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THE☆災害時引渡し訓練 

2016年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は娘の通う小学校でも、災害時引渡し訓練が行われました。コレは、同様の内容のモノが保育園でも毎年、年一回行われていました。確か私が子供の頃ですと、避難訓練だけだった様な気がします。校内の非常ベルが鳴ってから火災を伝える校内放送が響き、それを聞いてから速やかに赤白帽子を被り、ハンカチで口を押さえながら上靴のまま先生の誘導で一列に並んでから順序良く校庭に出て台の前に全校生徒が並びました。それから運動場で校長先生の話を聞いて、また教室に戻って授業再開!…みたいなシステムだったんですけど、いつ頃からなのかな?最近は、親が迎えに行って帰宅するだけな感じなんですかね?学童も、この日は災害時を想定して完全にお休みです、との事でした。確かに日本では数年前からアチコチで大規模地震が地震が起こっており、もっと現実感を伴った形での役に立つ避難訓練を行う必要性が高くなっているのかなとも思いますし、時代のニーズに沿った内容に変化した結果なのかも知れませんね。兎にも角にも学校からは保護者に向けて事前にアンケートが取られ、迎えに行けるかどうかを答えて提出していたのですが、私は迎えに行けると回答していたので、学校からの連絡網メールが届いてからが災害発生という事になっていて、それ以降に自宅を出発して、学校には14:30以降の時間にお迎えをしなければならないたゆ〜決まりでソレに準じてお迎えに向かう事に。災害時設定だから、誰かを誘うのも違うかな?と思い、往路を徒歩で1人寂しく学校を目指して出発しました。自宅では、やたらと落ちてしまうAmebaアプリにイライラしながらブログの過去日付で更新したりと、下らない様々な事でグダグダしていたら自宅を出る時間が遅くなってしまって、人によってお迎えにかかる時間はマチマチだから大丈夫だとは認識しながらも、気持ちの中では若干焦りつつ歩いていました。が、長年の肥満体型のせいで慢性的に左膝、最近では右踵にも痛みを抱えている私の歩みは、…遅い。元々の歩行速度の遅さに加えて、走る加速が思うままに付けられないので、とにかく…遅い。想像するに恐らくは、そこいらに存在するであろう下手に元気なもっともっと年上のバーサンとかより遅い、牛どころか亀の歩み。。。そんな調子なので後ろから歩いてくる若者にドンドン抜かされながらも、ひたすら歩く。目的地、学校を目指して。そしてやっと到着した頃、15時が余裕で過ぎてしまっていました既にお迎えを済ませて子供を連れて共に帰っていく見知らぬお母さんとすれ違う事、多数。そう言えば、教室に至るまでに何か道順的なモノがあった気がすると、近くで思い出してカバンを探るも、その辺の詳細が載ったプリントを忘れてきてしまった様で、分からなくなりましたと。校門の前に歩いてきたところで、こないだ娘の友達のWちゃん宅で一緒にお泊まりをした三年生の女の子、Hちゃんにバッタリ遭遇しました。隣には自転車を押してるママさんらしき人も。あら、自転車なんだ…結構、自転車や車でお迎えに来てる人が多くてビックリ。私も馬鹿正直に歩いて来なくても良かったのかなぁ?とか思いつつも、マァ実際の災害時は歩きしか無理だから私は他と関係なく、練習と思って参加しとけばイイんだよね〜と自分に言い聞かせw、そのママさんが向こうを向いてる隙にHちゃんだけに無言の笑顔で手を振って適当にササーっと通り抜けようとしたのですが、スカさずHちゃんが、ニーナちゃんのママ!と声に出してママさんにアピールしてくれた為に気付いたママさんが私に声を掛けて下さってそれからチラッと挨拶立ち話の展開へう〜ん、HちゃんのママのIさんには、ココで私の存在を認識して貰っても、ほぼ初対面だから一方的に気まずいかな〜と、私側の人見知りが発動でチョットどきどき。。。でも、柔和な印象のママさんだったから嫌な感じがしなかったので、私も動揺する事もなく、見た目無難に感じ良く…を目指して務める事が出来ました( ̄▽ ̄)Hちゃんには、いつも娘がお世話になってます。また良かったら仲良くしてやって下さいね☆的なお話をまずは、お互いに交わしたのですが、おもむろにIさんが、ニーナちゃん、登校はその後大丈夫ですか?と話しかけてきたので、実は今は、Hちゃん達とじゃなくて、ご近所の別の女の子達と一緒に行ける事になったんです。だから、平気ですよ〜と答える事に。そうですか良かったです、アレからニーナちゃんが大丈夫だったか気になっててと仰るので、WちゃんのママのHさんから話が行ってたのか〜とココで初めてちゃんと認識しました。以前、小学校に通い始めたばかりの時に、当時の娘の登校メンバーの間でちょっとしたトラブルがあり、その時は娘が登校メンバーから離脱する事で当面の解決回避をしました。その時に間に入ってくれて話し合ったHさんからは間接的にHちゃんの意見が曲げられないみたいだよ…という話を聞いただけだったので、Hちゃんとはおろか、このIさんと私の間での直接的な話も一切してはいなかったので、そうなると私とは全く知り合いではないIさんが、一体どこまで状況を把握されていたかを確認する術もなかったのです。でも、当事者だけでなく、ママさんもちゃんとご存じではあったみたいで、だとしたら話しやすいかなと思ってその話題を続けました。うちの子は呑気なので、待ち合わせ時間には遅れて行ってたみたいで、その節は本当にスミマセンでしたとお話しすると、いえいえ、まだ一年生だから大丈夫かなってコッチも思ってたんですよと仰って、Iさん的には心配して下さっていたのかという事を知る事が出来て少し心が軽くなった気持ちに。まぁ、実際はHちゃんの意見が通った形でウチが離脱しているので、Iさんがその場の雰囲気を考えての言葉だったのかも知れませんが。どちらにせよ、今思うのは当時のメンバーが3人という人の数と、WちゃんとHちゃんが仲が良い事実を考えると遅れていかなくてもその内、娘が間に入れない事でモヤモヤする様な事態になっていたかも知らないので、早々に離れて良かったのかな?とも思います。Hさんなら恐らく、子供達は色んな思いを経験をして心も成長していくのだから大人はあまり介入しない方が良く、軋轢が生まれたらそれも経験して対処する能力が培われていくものではないか?と考えるのかなとも思い当たり、考えてみれば正論なので、それを取り除いてやりたいと思うのは親の過保護な部分なのかな?と思う気持ちもあります。実際、以前近所の子供達と少しギクシャクしていた時はチラッと私もそんな風に考えて、どうせまだ子供達の間での問題なんて幾らでも修正が効く時期だから試練的な事と考えて、集団登校班は変えない方が良いのではないかどうせ思ったりもしたのですが、結局、当時は娘の気持ちを優先して登校班をWちゃんやHちゃんもいる班に変えて貰ったんだけども、今は避けていた筈の近所の子達と毎日表で遊ぶ仲になっているので、登校班を変えて貰った事も意味がないなぁという気にもなってます。。。娘が生まれた時からずっと親として一緒に暮らしている私の目から見て、ニーナは私に似ていて、何か知らないけど、人付き合いが上手ではありません。この辺は性格が色濃く出るのかなと思うし、多くのお友達から好かれる様な子は、何か好かれる様な性格なんだろうなという気がします。子供だから…という部分を差し引いても、ウチの子を見ているともどかしい所が多々ありますから、ボッチにされちゃう状況も分かるな〜と思う事も。相手が意識的に意地悪をするのではなく、何となく嫌だなぁ遊びたくないなぁと思わせる感じに娘の無意識な振る舞いがそういう空気に持っていってる気がするのです。例えば、Hちゃんは少しイイ子を貫き通す系の何というかウザイ感じの癖がある子に私的には思えますが、そのHちゃんと折り合いをつけて仲良く遊べるのがWちゃん。そうするとHちゃんとしたらWちゃんと居るのが心地良いから、全く人間的な魅力を感じないであろうウチの娘なんて邪魔なだけだろうなぁと思う。(ヒドイ)試練という考え方も正論だとは思うのですが、喧嘩して分かり合って仲良くなる事が子供の間柄ではあるにしても、ある程度の相性があるのかな?と考えたりもするのです。Wちゃんは割と平均的にお付き合いが出来る自己主張が控え目で素直なタイプだと思います。そんな子だと、友達として遊びながら付き合ってても楽だろうし、故に人からは好かれやすいのかなぁと。そんな子のママであるHさんは、立場的に試練と考えて子供の自主性を第一にという風に持って行きやすい気がするので、私としては羨ましい限りです。片やウチの子の場合、物心ついた時から変に粘着な所があって、自分の拘りをサラッと流せなくて、気持ちの切り替えが上手に出来ないので、人と合わせる能力が低いと思います。そしてHちゃんみたく、良い子ちゃんを目指すだけの心の余裕や、その考え方にすらも適性がない為に至りにくいので、そういった方面に気を利かす事も、ある意味あざとく立ち回る事も出来ない、所謂愚鈍で頭の悪い子。(ヒドイ)娘が常に相手に合わせて貰えると良いのですが、そうは行かないのが厳しい世間というものです。。。だからこその試練が必要なのではないかとも思うのですが、イキナリの試練が効果的に働く比較的向いてる子と、細切れに段階を踏まないと試練にすら対応出来ない向かない子もいるのではないかと思い、後者である娘の母としては悩む所です。願わくば、口出しはしたくないんですけど、口出ししないと気付かない事も多々ある中で、口出ししても理解できない事もままあるので、シンドイです。娘は誰とも上手くいかないんじゃないのかなとすら思った事もありますが、今の所、ご近所さんとは喧嘩しながらも何とか危なかしく仲間に入れている様なので、娘の場合の試練の場は、回り道しましたけど今はココなのかな?という事で落ち着きました。で、その今を乗り切った後は、次の段階として在学する六年間の月日をかけて、是非HちゃんやWちゃんとの間での試練にもチャレンジして貰って、ちゃんとクリア出来たりするとありがたいなぁと密かに思っていたりする私です( ̄▽ ̄)★…そんな事をボンヤリ考えつつ、和やかにHちゃん母娘と別れた後は娘の組の教室へとお迎えに向かいました。この時Iさんには、分からなかった玄関口の入る指定の場所を確認が出来たので、ありがたかったですそのまま校庭を横切り、靴を脱いでから玄関口を通って階段を上がり、娘の教室へ。同じ様な教室が並んでいて、学年が違う組みもあるので軽く迷いながら何とか到着しました。知ってるママさんが誰1人居なかったので少し心細く思いながらも、教室の出入り口で担任のS先生の姿を発見しました。先にお迎えに来ていた人が何やらお話をされていたので、その後に並んで待ちますが、その人の話がやたら長い。。。後ろに並んでいる私には一切気付かない様子の前の人に内心イラつきながら待っていました。まだかいな?と、大分気の短い私は不機嫌になっていたのですが、教室内から娘が私の姿に気付いて不器用に帰り支度を終わらせ、入口の所にやってきてもなお、前の人の話は終わりません。もう、ええやん。話あるなら、空いてる時まで待って、その後でやれよ先生も少しは考えたら、どやねん。真後ろに立たれて気付かない(フリなのか?)このママさんも何やねんと、更にイライラ。どんな訓練やねん。速やかに子供を返すのが目的であって、お喋りする時間じゃないやろ〜(~_~;)…で、娘はというと。元々ニーナは低学年の子供なのと、性格的にも全く空気が読めないタイプなので、先生と保護者が会話していても御構い無しで何も考えずに私ほ方へ向かい、教室から出て来ようとしてきたのです。いっそ、そのまま連れて帰ってやろうかと一瞬思いましたが、そこでS先生が娘をまだ出ちゃダメよ〜とやんわり制止。それでもまだ喋りたそうなママさんに私は再びイラッとしながらも、流石に中断しなきゃと思ったらしき先生がウチの方の対応を優先してくれました。更にモヤッとしたのが、ウチの時はサラッとしたもんです。名前を言って、引き渡して貰ったらサヨナラ〜的な。くっ…。何か、何かだけど、気持ち的に納得出来ね〜っあのママさん、嫌いだしっとか色々思いつつも、気持ちを切り替えて回収した娘と一緒に下校をする事に。娘は上履きを履き替えてから玄関口を出て、校庭を横切って校門に辿り着く途中で、変えて貰った時に集団登校班で一緒だった、保育園からの顔見知りの一学年上のお兄ちゃんK君のママOさんと擦れ違ったので、ご挨拶しました。やっぱり馴染みのあるママさんと偶然出会えると少しホッとします後は自宅への道をひたすら、歩くのみ。でも途中で娘と保育園へ寄る事にしました。在園中に卒園式の写真購入を申し込んでいたのですが、その写真がゴールデンウィーク後に受け取れる手筈になっていたのを今日迄スッカリ忘れていて、ついでなので取りに行く事にしたのです。娘も行きたいだろうと思っていたので保育園自体のお迎えの時間より少し前に到着し、まだ閑散としていた園内の玄関口から中に入って年中組の教室でお仕事をされていた保育士の先生に声を掛けて元担任のY先生を呼んで貰える事になりました。先生を待っている間に、元園長で現在副園長先生となったI先生が偶然にも通り掛かり、娘と共に少しお話をする事が出来ました園を経営しているお寺さんの花まつりの時に副園長先生とはお話し出来ましたが、それでも何だか懐かしい気持ちになるものですその内にY先生もお仕事を抜けて来て下さって、写真を頂きました。娘も懐かしくて、大好きだった年長組での元担任のY先生に目一杯甘えさせて、貰って幸せそう先生方には引き続きお仕事もあるので、少しの時間でしたがお会いしてお話が出来て親子共々、とても楽しかったですそんな事があっての園からの帰り道。2人とも何となくウキウキしながら、帰り道で通りがかったのはHちゃんの家の前の道路でした。すると、もう既に帰宅していたWちゃんも自宅辺りに居て、どうやらHちゃんと2人で遊んでいる感じでした。わ、しまったと、この道を通ってしまった事を少し後悔しましたが、モウ後の祭り。娘は遊びたいモードに切り替わっていました。…そして、奥まったHさん宅の向こうのお宅からどなたかとお話をされて終えられたらしきHさんが見えたので、大きく手を振ってご挨拶をしたら、向こうも答えてくれたのですが、その間に娘が案の定、Wちゃんの元に走って行っており、仕方なく私も後を追って歩き、ついでにHさんに、久し振りだから少しお話をしようかな?と思ったのですが、途中で別のお宅から奥さんが表に出てみえて、そちらの方へ向かわれたのが見えたので、行くのを中断こんな時、変に空気を読まなきゃと思って身構えてしまう自分が、もぅかなりシンドイです。背後霊を背負ってるイメージで重く、シンドイです。(2度言う。)…こんな時、娘の鈍感さを私も少し分けて欲しい。(ただ、鈍感な人って心配りに至らないから敬遠されてる事にハッキリとは気付かないんだけど、何故か嫌な思いをしてるって言うと風には感じるみたいで、正体不明のまま、何となく嫌な感じだけをモヤモヤと纏ってそれに苛まれるのも、ある意味不幸かなとも思ったりします。)いよいよ、その場が子供と私だけになり、何となく気まずい。嫌な予感もするし。。。でも、娘は気付かない。ニコニコしながら2人に話し掛けていて、遊べるものと信じている様子。ぁあ、ホント、嫌な予感〜話の流れでHちゃんが、コレからWちゃんと一緒に私のお友達の家に遊びに行くんだよ〜と、上機嫌で教えてくれました。その時のWちゃんは、少し俯瞰の位置から皆んなの様子を見ている感じで、やっぱり賢いなぁと思う。で、一番のバカは娘。じゃあ、ニーナも一緒に遊ぶぅ!え…(予想外の展開だったらしいHちゃん。)いや、H(私)のお友達の家に行くから…(アンタその子知らないし、関係ないでしょ?)ココで娘に対する厳しめの試練が急に発動しました。あんまり関わりたくないなぁ、このやり取りに…という雰囲気で、冷めた目でやり取りを見ているWちゃん。何で?ニーナも一緒に遊びたい(←此の期に及んでのバカ)予想外過ぎて戸惑いつつも、ニーナを仲間に入れる義理がないと考えるHちゃんは、一緒には無理だし、じゃあね、Wちゃん行こう!と、自分の家に入って行き、何となく、つい何とも言えない感情を含んだ目でWちゃんを見てしまった私でしたが、Wちゃんは無言で、ソソソ…とHちゃんのおウチに付いて行ってしまいました。それでも、待って〜と未練タラタラな娘のバカさ加減と、目の前で繰り広げられた光景に親として傷付く部分もあったのとで、妙に腹が立ち、ホラ、ニーナも行くよ!仕方ないじゃん。ニーナなんて友達じゃないんだから、諦めなと、言い放って娘を連れて強引にその場を去りました。その後。帰宅の道から自宅まで、娘は色んな事情で暫く心が荒んでおりましたが、結局、最後はいつものご近所メンバーと集って遊び、嫌な事は忘れ去ってしまった様です。イージーだな、オイ( ̄▽ ̄)ハァ…。ホント今日は、何だか勝手に一人相撲的に振り回される1日でした。モゥ眠いから、寝る〜。

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